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柏餅と草花

4月29日(金) 快晴。

「大型連休の始まり」ちゅうのに、早朝からパソコンの前でせっせせっせとキーボード叩き。

1日から9日まで海外出張。そのため、五月締切りの原稿を書き溜めとかんと、恐ろしい結末が必至(汗、汗)。

五月は学会の発表季節でもあるし……。

時折、疲れた目を癒すため外を見やると、明るい日差しが裏庭のグミの木やナンテン、草花にさんさんと注ぐ。



「柏餅と草花」  この取り合わせ、別段の意味は非ず。

柏餅は祭日で女房がどっかから買ってきたもの。一つだけお裾分け。染付の小皿にすっぽり。

柏餅って、端午の節句に備えるんでは……。そういえば、明後日から五月だ。

 
〔クリックすると画像が拡大します〕
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葉をひらくと、みずみずしい真っ白な身の中にアンコが、ちょっぴり顔をのぞく。
一口でぱくつくには手ごろなサイズ。アンコ甘ったらしくなくマイルド。

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近くの古本屋に冷やかしに行こうとして路地に目をやると、草花が新たな花を!!。

こりゃー、写しとめておかなくっちゃ(これも病気かな???)


満開のラン科の花。 一斉に咲くと壮観な感じ。

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ハルジョオン(キク科) 帰化植物。図鑑には北米原産で、観賞用に輸入したものが逸失したものという。
蕾のとき、下を向いてぶら下がるのが特徴とされる。 訂正;前回のブログでは野薊としていたが、誤認でした。

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ハルジョオン(キク科)  白い花をよく見かけるが、ピンク色の花を咲かせたものは珍しいという。

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綿毛をつけたタンポポ。アレっ?、2~3日前にはなかったのに?

綿毛のタンポポ


タンポポ綿毛の接写。 こんなに近づいてみるのは初めて。まるで小宇宙を見る思い。上方に遊離寸前の毛が。

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草庵路地裏の草花(Version Up版)

4月25日、日曜日。

今日も抜けるような青空と明るい日差しがさんさんと注ぐ。10時過ぎには気温もぐんぐん上昇。

この陽気に誘われ、わが草庵にも待望の本格的な春のおとずれを示す草花が開花!!♪♪。

本ブログは、「季節がら」春の花シリーズに特化したきらいが…(アハ)。

仕事や職場等の人間関係で疲れた方には写真で癒しを!!! 植物はナチュラルで嘘をつかず、また虚飾もない。



路地裏に人知れず咲く草花が春を告げる。

草庵の小さな春を激写(いずれも愛用のNikonD90にニッコール60mmF2.8マイクロレンズを装着)。


【撮影秘話】微風に被写体がそよぎ、なかなか焦点が定まらない。シャッターチャンスに苦慮。

被写体だけを浮かび上がらせるため、バックを暈(ぼ)かすのに気をつかう。

奥行のある花・蕾を鮮明に撮影するには、被写界深度がポイントだ。




タチツボスミレ  7~8mmほどの薄紫がかった白い花が可憐。

(クリックすると画像が拡大)
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名が不詳の花。 背丈10cmほどの草花で、青紫色の一風変わった非対称形の花弁をつける。
図鑑を繰っても、出てこない!

知っている方は是非ご教示を。

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長さ1㎝ほどの釣り鐘状の薄紫の花と蕾がなんとも可憐。ラン科の1種か。

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ハルジョオン(キク科)  薄紫の細い花弁が垂直に立ちあがらず、寝たような形を見せる。

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オオバナニガナ  背丈30cmほどの茎の先端に黄色の花と蕾。前後に花弁、蕾が付いているので、被写界深度をとるのに苦慮。結局、中央の花と蕾だけにピントを合わせる。

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セイヨウタンポポの蕾  開花寸前の蕾をショット。こんな写真にはめったにお目にかかれまいて。

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セイヨウタンポポ  拡大すると花弁1枚1枚が鮮明に。タンポポの花というのはこんなにきれいだったのか、再認識。明治以降、全国の路傍に拡がったとされる。

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ナンテンの新芽と若葉   本ブログでも紹介したことのあるナンテン。そのやわらかい新芽が…。 

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ハナミズキの季節

昨日今日と冷え込み、冬衣装の姿があふれる。マフラー姿の女の子も。



桜の季節が過ぎ、キャンパスにひときわ目立つのは白、紅色の花弁をつけるハナミズキ。

例によって、誰がいつ植えたのか定かでない。


本日からいよいよ大学院の総合演習がスタート。

1年間のブランク(別にサボっていたわけではないが…)を経て、総合演習に復帰。



5講時の授業が始まる前、教室の外に満開の白い可憐な花をつけたハナミズキを発見。

高木となった高い梢に花をつけているんで、下(花弁の裏側)からの変則ショット(しゃ-ないか)。)



抜けるような青空を背景に、西に傾いた明るい陽光を受け、ミズキの白い花が透けて見える。

(クリックすると画像が拡大)
ミズキ1


一番下の梢の花を接写。細部がよく観察できる。花弁の先端が内反りを見せ、葉の葉脈が鮮明。

ミズキup


授業を終え、一院生の研究計画策定の個人指導のため、めったに入ることのない西門前の喫茶「わびすけ」へ。

ここは学生時代からつづく老舗の喫茶店。時代を経た木のテーブルが健在。建物が古く暖房が効かないせいか、広い店内は寒々とした空気が漂う。

小一時間ほど研究テーマの絞り込みに悩む新入院生の話をじっくり聞き、研究テーマ確定に向け背中を押してやる。いまどきの学生には、こうした課外授業も欠かせない。


7時過ぎにキャンパスに戻り、いったん研究室へ戻った後、そこそこに退出し家路に。

大学院の門札を掲げるいかめしい門構えの内側に、ピンクの花をつけたハナミズキが2本。

暗闇に咲くハナミズキの花もまた乙なもの。

フラッシュがやっととどく距離の梢の先に、ピンク色の花弁をつけるハナミズキ。

夜のミズキ


ミズキの花の彼方に半月(左上方)が…。暗闇の寒空に月がやたら白く見える。

半月とミズキ花

新緑のキャンパス

今日は雨の予報が狂い、抜けるような青空が広がり、爽やかDay。

気温もそこそこに上昇し、肌寒さを感じない。

夜来の雨で、すっかり黄砂が洗い落とされ、新緑が一段と鮮やか。ウキウキ気分に。



いつも長引く定例の会議が意外(?)にも早くお開き。会議はかくあるべし。

6階の研究室に戻って窓を開けると、左大文字山が迫って見える。

1年に数えるぐらいしかない、極上の快晴だ。

東山の峰々には1週間前まで散見されたヤマザクラが、もう見えない。

手前の煉瓦造りの建物は重文指定の有終館(学長室があるとこ)。

窓の下には桜が散った冷泉家の庭がひっそり…。さすがに、ここだけは撮影を躊躇(ブログ写真は法度!!)。


(クリックすると画像が拡大)
大文字遠望


部屋に閉じこもって書き物しているのもアホらしく、明るい日差しとフレッシュな新緑に誘われ、やおらキャンパスに飛び出す。春のキャンパスめぐりだ。

本ブログを訪れる本学卒業生のために、今日は母校の新緑を「特別サービス」だ。とくとご覧あれ!!!。


鞄に忍ばせたコンパクト・デジカメを取り出し、フレーミングとシャッターチャンスを物色。



今出川キャンパスを足早に通り過ぎる女子学生たち。ハリス理化学館前のケヤキの若葉が綺麗。

こんな光景を見れるのもいまのシーズンだけ。ゴールデンウィーク過ぎると……。

今出川キャンパス



チャペルの前に植えられた1本の八重桜も今が満開。

学生たちは気にも留めず、桜の脇を足早に通り過ぎていく。

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強い西日を受け、ハリス理化学館前の新緑が一段と鮮やか。

学生のとき、中央のケヤキの下の石に腰かけ、友人とよく談笑したものだ。思い出が詰まってるとこだ。

ハリス理化学館前



大学のシンボルタワーのクラーク記念館と抜けるような青空。

クラーク館



博遠館の古色を帯びた煉瓦が強い西日をうけ、やや淡く見える。昔、図書館があってよく足を運んだとこ。

博遠館



アーモスト館。ここの芝の中庭で挙式したカップルも。いまはゲストハウス。

白く塗られた出窓、群青色の屋根、淡い赤褐色の煉瓦が調和している。

アーモスト館


今出川御門脇のイチョウの木もやわらかな新芽をふく。

この巨木は、秋になると京都市街地のイチョウのなかでも屈指の黄葉で有名。

樹齢300年にもなろうか。ここまでになると、神霊が宿っているかも。

秋には、銀杏の実を拾うひともチラホラ。

タクシーの運転手から耳にしたところでは、右京区の街路沿いにもう1本見事なイチョウの木があるとか。

そりゃー、見ものだ。

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本学ゆかりの卒業生の方々、学生時代を思い起こしたかな。

ときには母校を訪ね、青春時代を追憶し癒されたし。

京の八重桜狩り(Version Up)

4月18日(日) 薄曇り 気温18℃。ほとんど無風。

北山が微かに黄砂に煙る。

ここ数日寒さがぶり返していた天候も、久しぶりに本来の春日に回復。

今日は、卒業生に声を掛け、京都出町界隈と植物園の八重桜(牡丹桜)狩りと洒落込む。


「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」(在原業平)



出町界隈、高野川沿いのソメイヨシノは若葉が伸びてきているものの、遅咲きのソメイヨシノも。

賀茂川の河川敷では、名残りの花見をするひとたちで喧騒。


白い花弁が雪のように舞い落ちてくるさまは、

「久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」(紀 友則)



この春、花見を逸した方は、本ブログ写真で種々の美しい八重桜をじっくり観賞あれ!!(大サービス)




出町界隈の八重桜


昨年、たまたま見つけた出町賀茂大橋西詰下の八重桜のスポットへ。

心ときめかせ出向くも、葉は出ていながらも、未だ五分から七分咲き。

来るのが早過ぎた。数日後が見ごろか。



兼六園桜

西詰の枝垂れ桜のすぐ東側に1本だけ植栽。

花弁350枚を数える、日本で最も珍しい種。天然記念物に指定。

兼六園桜4(圧) 兼六園桜



麒麟桜(キリンザクラ)
麒麟桜2(圧) 麒麟桜



松月桜(ショウゲツサクラ)
松月桜3(圧) 松月桜



関山桜(カンザンザクラ)
紅色の花弁が華やかさをかもしだす。
出町公園の関山桜4(圧) 関山桜





京都府立植物園内の桜

京都の北寄りに位置するため、開花期がやや遅い。でも今日の陽気で八重桜は満開。


関東有明(カントウアリアケ)
花茎が長く、純白の五弁花をつける。
関東有明2(圧)


太白(タイハク)
純白の小型の五花弁をつける。
太白4(圧)市原虎の尾2(圧)


日暮(ヒグラシ)
日暮2(圧)


福禄寿(フクロクジュ)
福禄寿2(圧)


糸括り(イトククリ)
糸括り1(圧)


「花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる 眺めせしままに」(小野小町)

庵主のいまの心情にぴったり。

草庵の庭にも春の訪れ

華やかなソメイヨシノも散り、なんとなく寂しさを感じさせる近頃。

早朝、落ち葉に埋もれた庭に目をやると、一輪の白い花が。

1ケ月前に「円亭」の女将からお裾分けしてもらい裏庭に移植した「シラユキゲシ」の可憐な花が早くも開花。

初めて四弁の小さく白い可憐な花をつける。奥に蕾が二つ。

蕗の葉に似た葉の上に、夜来の雨の雫が……。


(クリックすると画像が拡大)
シラユキゲシ シラユキゲシ




庭に自生する草花も小さな薄紫色の花を付け、春の訪れをささやかに彩る。
惜しいことに、その名を知らず。

庭草 





庭を覆うように生い茂るグミの木。4mにも達する高木に成長。

白、ベージュ色の小さな花が枝の随所に鈴なり。小さな花は目立たないが、じっくり見てると、それなりに味わいが…。

グミの花2 グミの花


グミの花 グミの花拡大





ゼミ卒業生から昨年の誕生祝いにプレゼントしてもらったヤマモミジ。

会社のキャンペーンに用意された苗木の一つをおすそ分け。

ことのほか気遣いながら育てた苗もひと冬を耐えて無事着床。

やわらかな薄緑色の新芽が吹き、疲れた目を癒してくれる。秋になって美しい紅葉が見れるか、秋が待ちこがれる。

ヤマツツジ ヤマツツジの新芽

平安神宮の花見

4月11日(日) 曇り後雨

桜の名所、平安神宮で昨年度のゼミ卒業生たち3名と散りゆく桜を惜しんで、今年見おさめの花見。

明日もまた雨の予報で、ソメイヨシノは今日限りか。

午後2時過ぎ、平安神宮の応天門前で3名と待ち合わせ。


平安神宮翼楼 平安神宮翼楼前の観光客


卒業生たちのあでやかな着物姿での花見遊山を期待していたが、それは叶わず(ポロリ)。

600円の入場料を払って神苑内に入ると、人また人。列が途切れない。

苑内随所に花を咲かせる名残りの桜を惜しみ、常緑樹をバックに浮き立つ桜を次々にショット。

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平安神宮桜1 神苑内の葉桜


平安神宮桜2 神苑内の葉桜


平安神宮南神苑枝垂れ桜 平安神宮南神苑の枝垂れ桜


散華 散華


南神苑のカモ カモも花見?





苑内を一巡し、出口から出ると「桜みくじ」が若い女の子たちに大人気。

連れの子たちが引くと、「蕾」、「五分咲き」、「満開」を引き当てる。あとは「願文」を書き込み、結び木に結わえだけ!!

結び木は、どれも満開だ。ボロイ商売。

桜みくじ 若い女性に人気の「桜みくじ」


結び木 結び木




平安神宮から東山の麓の南禅寺へ。

ここは桜のピークも過ぎ、観光客もまばら。山沿いのためか気温も、少し低くなり、やや肌寒い。

山門をくぐると、記念撮影をする親子連れ。子供のポーズに注目。チャップリン得意のポーズを思い出させ、すかさず後ろからショット。カメラを構えるお母さんの口元にも笑みがこぼれる。山高帽でもかぶっていたら……。

ポーズ チャップリン・ポーズ




桜を散りばめた柄の着物姿の若い女性も。髪飾りと帯の結びがなかなかカワユーイ。

着物姿 女性の着物後ろ姿



レンガ造りの水道橋の前まで散策し、卒業生たちと記念撮影。

金地院の近くの「順正」で早い夕食を摂る。ひとりを最寄りの駅で降ろしたあと、残る二人と老師のアジトのカラオケで歌いまくり。


かくて春爛漫の一日終えリ。

名残りのソメイヨシノ

4月7日。薄曇り。

またまた寒の戻りか、北風が冷たい。「花冷え」とはこんな日を言うのか。

京都・出町柳界隈のソメイヨシノも、ここ数日で見納めか。


高野川べりの桜並木が淡いピンクに染まり、土堤や中洲の新緑とマッチし春を見事に演出。

風に梢がそよぎ、花弁が雪のように舞い散る。


名残りの桜を惜しむかのように、花見客もチラホラ。通りには他県のナンバーを付けた乗用車も目立つ。

(クリックすると画像が拡大)
高野川べりの桜並木  高野川べりの桜並木



高野川と賀茂川合流点のサクラはすでに葉桜に。ヤマザクラの種か。

葉桜  葉桜




賀茂大橋の西詰の河川敷に降りると、遠くで学生たち5~6名が寒風の中、震えながら花見中。

手前の枝垂れ桜は五分咲き。糸のように長く細い枝に白く小さな花弁を連ねる。

白く小さな一重の花にピントを合わせるべく接写を試みるも、枝が風に大きく揺らいでピントが合わず、断念。

雉 枝垂れ桜

河川敷の枝垂れ桜 枝垂れ桜




学生たちの花見宴の脇をすり抜け、ソメイヨシノ、枝垂れ八重桜を物色。

ここは、昨年、見事な八重桜に遭遇した隠れた観賞ポイント。でも、八重桜はまだ固い蕾だ。


大きな花をつけた枝垂れ桜のピンクと白の取り合わせが美しい。

賀茂大橋八重桜  賀茂大橋西詰の枝垂れ八重桜



団塊状に咲く八重桜を見つけた。マイクロレンズに交換。

被写体がバックの空の明るさに沈むので、フラッシュ撮影。

団塊状の桜花  枝垂れ八重桜

30分もたたないうちに、カメラを握る指がかじかんできた。

あまりの風の冷たさに退散。

賀茂川堤の花

昨日の賀茂川べりの”春の風物詩”続編


賀茂川堤に咲きほこる桜木の根元にひそやかに咲く花。花見客は気付かず、通り過ぎる。

ここに、もうひとつの春の風物詩が……。

近くの家の庭に植えられた種が逸出したものか。


隣り合わせに咲く茜色の花のヒナゲシと黄色みを帯びた水仙の花。春と冬の名残りの花の取り合わせが面白い。
そよぐ風に可憐なヒナゲシの花弁が落ちそう。

ヒナゲシと水仙 ヒナゲシと水仙の花



白色の六弁の小さな花をつけるのはハナニラ。ユリ科の多年草。アルゼンチン原産。

賀茂川堤の花ニラ ハナニラ



小さい薄紫色の花をつけるのはムスカリ。ユリ科に属し、球根をもつ。地中海・西アジア原産。

ムスカリ ムスカリ



灌木の枝の先に黄橙色の花を一面に付けたレンギョウ。モクセイ科の落葉低木。中国原産種。早春、葉よりも先に花をつけるレンギョウは春を告げる花として知られる。

レンギョの花 レンギョウ


名前が不明の花。識者のご教示を乞う。

野の花1

賀茂川の春の風物詩

昨日と打って変って20℃をこえる春の陽気にいざなわれ、一眼レフカメラを引っ提げ、賀茂川縁(べり)で春を激写。

高野川、賀茂川土堤の満開の桜並木が美しい。

黄砂の飛来もなく、北山連峰のスカイラインもくっきり。



まずは両川が合流する付近の葵橋へ。ここから望む賀茂川、北山連峰は絶景。よく絵になる風景だ。

出町ー葵橋の間の賀茂川西堤の桜並木の下は、ブルーシートを敷き並べた花見客で大賑わい。

葵橋~北大路橋の間の河川敷や土堤は、デジカメ片手に散策する老若男女、寝そべっている人、花見弁当を広げて車座で談笑している若者たち、ジョギングする人、サイクリングする人、犬を連れて散歩する人、ギターや笛の演奏に合わせて踊っている人たちで賑わう。

皆、思い思いに「春爛漫」を満喫している風情だ。平和というものは、なにものにも代えがたい。

今日は、桜はもとより、賀茂川の野鳥を題材に春の季節感を撮影。


(画像をクリックすると画像が拡大します)
髮可
 葵橋の上から賀茂川上流をショット。河川敷が広く、ここから眺める北山は素晴らしい。



葵橋~北大路橋の間には枝垂れ桜は皆無。 葵橋東詰めの土手に1株だけ白色の枝垂れ桜を発見。青空とのコントラストに配慮して見上げるアングルで絞り優先ショット。

葵橋東詰の枝垂れ桜 葵橋東詰の枝垂れ桜



葵橋東詰めのやや上手で見つけたソメイヨシノ。まだ咲き切っていない花弁が硬い感じ。バックを思い切りボカし、絞り優先ショット

ソメイヨシノ 賀茂川をバックにしたソメイヨシノ



北大路橋付近でのショット。賀茂川の流れ、中洲に咲く菜の花、土手の桜並木、大文字山の4点セットで京都の春を演出。

雉 賀茂川、菜の花、桜、大文字山



賀茂川の水もゆるみ、カモが気持ちよさそうに遊泳。羽のディテールがなんとも言えずきれいだ。陽光を浴びてぬるんだ春の水の質感を出すのに苦慮。

カモの遊泳 賀茂川に浮かぶカモ



中洲に菜の花を見つけ300ミリズームレンズでショット。背景をぼかして花と茎を浮かび上がらせる。

菜の花 賀茂川中洲の菜の花



賀茂川西岸土堤のソメイヨシノを夕日の逆光を逆手にとってズーム撮影。緑の芝生と白い花のコントラストがえも言われず。花弁の裏側から光線が当たり、一風変わったサクラの描写。

繧ス繝。繧、繝ィ繧キ繝取ョ狗・_convert_20100404211901 夕日に映えるソメイヨシノ



出雲路橋の袂で愛宕山の山際に夕陽が沈む日没を待っていると、土堤に座り込んだ少年の膝に小太りの飼いネコが乗ってきた。これは絶好のシャッターチャンス。

繝阪さ縺ィ蟆大ケエ_convert_20100405074053 ネコと少年


出雲路橋で愛宕山に沈む夕陽を待ちつづけて、ひたすらシャッターチャンスを狙う。上空に残る青空と夕陽に焼ける茜空のグラデーションを狙うも失敗。近くに桜の木がなく、ケヤキのシルエットを強調。

愛宕山残照 愛宕山残照

日没後、気温が急に下がってきたので、家路に。

今日は葵橋⇒北大路橋⇒出雲路橋と3キロは歩いたかな。久しぶりの運動に満足。




山科の春爛漫

晴天なれど風なお冷たし。

京都は、この週末が花見のピークか。

3日午後、茅葺き屋根を残す山科奥田邸で開かれた辻佳代子朗読公演(「千利休」「戦国残照」)会に、柄にもなく顔を出すことに。

格式を漂わせる長屋門をくぐると、1本の満開になったソメイヨシノの古木が中庭に覆いかぶさるように枝を伸ばす。

母屋の屋根は苔むした茅葺きで風情がある。


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よく手のいき届いた中庭にソメイヨシノ、水仙、ミツマタの花が開花し、風の冷たさを感じながらも春爛漫の気分に。


奥田邸水仙花 水仙

奥田邸ミツマタ ミツマタの花

苔と桜花弁 苔の上に散った桜の花ビラ

ソメイヨシノ 奥田邸のソメイヨシノ

奥田邸2階の煤けた垂木むきだしの薄暗い屋根裏部屋が会場。

妻の上部には明かり取りの丸い格子窓がひとつ。

そこから冷たい外気が流れ込み、室温は屋外とあまり変わらない。

40名ほどの参加者が座布団の上で胡坐をかく。

休憩時のお茶と茶菓子で暫しの暖を取った後、主催者に礼を述べ、花見の名所「醍醐寺」へ。




醍醐寺の桜

東野から車で醍醐寺へ乗り付けると、山門付近から人また人。

境内にあふれる花見客の雑踏の中で八分咲きのソメイヨシノ、枝垂れ桜を鑑賞。華やかな気分にさせる。

驢埼・蟇コ螻ア髢 醍醐寺山門

驢埼・蟇コ譫晏桙繧梧。彑convert_20100404052100 醍醐寺の枝垂れ桜


枝垂れ桜 醍醐寺の枝垂れ桜Up

入学式

小雨の中の入学式。

キャンパスの満開の桜が新入生を歓迎。


入学式、学科ごとの学習相談のあと、ささやかながらも恒例の「新入生歓迎会」の一コマ。

ピカピカの1年生たち。どの顔も初々しい。

10日ほど前に送り出した卒業生たちの顔を思い浮かべながら、4年の歳月の差の大きさを痛感させる。

この子たちは、4年後にどのように成長していくことか……。

「新入生歓迎会」のころになると、さすがに緊張感もほぐれ、笑い声も漏れてくる。


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各テーブルごとに談笑に花が咲き、なかにはメールアドレスを交換する子たちも。

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携帯のレンズを向けると、期せずしてVサインも

Vサイン



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