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ジュウニヒトエ(十二単)の花

皆さま、1週間ぶりだす。別に寝込んでたわけではないんすが…。

ここんとこ30℃近い夏日が2~3日続き、うんざり

長袖のシャツを脱ぎ棄てTシャツ姿の若者も。

サクラが散ったばかりというのに、もう真夏日とは…。


今年のGWは、海外に出かけることもなく、草庵にこもって溜まりに溜まった仕事の成敗に

この陽気で、去年もアップした路地のジュウニヒトエ(十二単)の小さな花が一斉に開花。

雑草の中で薄紫の花弁ひときわ目立つ。背丈10~20cm。去年に比べて株が増えとる。

毎年、同じ季節にカワユーイ花をつける律儀さに思わず感動し、カメラの被写体におさめる。


見上げると、芽吹いたばかりのカエデが真紅の葉をつけとる。 これぞ春の紅葉!?。

それにしても、何かしらしっくり来ん。

紅葉の後に落葉が来てはじめて哀愁を感じるせいか。


▼路地の脇に咲くジュウニヒトエ。

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▼ジュウニヒトエのアップ。誰が名付けたか、よく言ったもんだ。

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▼さらにアップ。花弁が人の形に見える。

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▼深紅のカエデの葉。

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路地を徘徊する無粋な野良ニャンコども踏みつけるでないぞ!。

なんせ、花の生命は短いんだ!。
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テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

見納めの桜

4月24日(火)。薄曇りながらも、最高気温が27℃の夏日に。春から一気に夏に突入(ウウッ)。

満開の便りを耳にした雨宝院の御衣黄桜を見納めに西陣界隈をブ~ラブ~ラ。歩きだすと額に汗がにじむ。

雨宝院の境内で満開の御衣黄桜・松月桜を心ゆくまで堪能。

観音堂の前の桜が風でときおり花弁を散らす。

雨宝院から上立売通りを西へたどり、途中、石上神社の祠を覗き、千本通りへ。



千本通りを少し北へ行くと通りに面して、釘抜地蔵として知られる石像寺がある。苦抜き地蔵が訛って釘抜きになったという。

お堂の周囲にはお年寄りが数名、経を口ずさみお堂を回りながら願をかけている姿が。

床几に腰をかけお茶をすすりながら休憩していると、老婆が小声で話しかけてきた。重病になり釘抜地蔵尊に願をかけたら平癒し、そのお礼参りに日参しているという。

なんとも霊験あらたかな地蔵さんだ。

それもお堂の腰板代わりにびっしりはめ込まれた「御札」を見れば得心。


石像寺のはす向かいにある千本閻魔堂の有名な「普賢象桜」を訪ねると、これまた満開。

帰りは寺之内通りを東へ辿る。ところどころに西陣織関係の古い町家が残っている。昔ほどの活気は感じられないが、名残りをとどめる。

堀川通りの街路樹の大木はすっかり若葉だ。千家の家元に近く、この辺りには茶道具・茶菓子屋が目につく。



▼瓦を埋め込んだ本隆寺の築地塀。左官の奇抜なアイデアだ。雨宝院前の上立売通り。

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▼雨宝院の満開の御衣黄桜。

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▼御衣黄桜の枝ぶり。枝先に葉が出てその内側に団塊状の花房をつける。

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▼御衣黄桜アップ。

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▼染殿井前の松月桜。

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▼風にひらひらと舞い落ちる花弁。

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▼雨宝院の西に鎮座する岩上神社。手入れが行き届いてる。

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▼移動すると怪異現象が起こったと伝える岩神。正体は北山にありふれたチャートの巨岩。

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▼石像寺(釘抜地蔵)の寺門。奥にもう一つ門が。

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▼石像寺本堂。

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▼本堂前の巨大な独鈷(密教具)。

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▼本堂の壁をびっしり埋める御札。

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▼釘抜きと五寸釘をあしらったユニークな御札。お礼詣りの際に奉納したもの。

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▼端整な顔立ちの阿弥陀如来像。花崗岩製で後背に梵字が彫られている。

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▼千本閻魔堂。いつ来てもお香の煙が絶えない。

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▼閻魔堂の境内に咲く普賢象桜。蕊の赤からピンク、白に変わるグラデーションがなんとも言えん。

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▼西陣の石畳路地。

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▼妙蓮寺の塀の向こうに賑々しく咲く紅牡丹桜。

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▼寺之内通りの町家。隣にマンションが。

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▼堀川通りの新緑。

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▼ショーウインドウに西陣織の反物。藤の花と桜の散華を配したデザイン。値段は451,500円。

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古い町並みとあって、西陣には社寺が多い。

雨宝院、石像寺、閻魔堂は度重なる火災に遭いながらも奇跡的に貴重な文化財を受け継いできた。

これらに蔵される仏像は、長い間西陣のひとびとの信仰を集めてきた。

堀川通りの東の寺之内には表・裏千家があり、茶文化のメッカだ。

路地を吹き抜けてくる風にも、歴史の息吹が感じとれる町並みだ。

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

遅すぎた花見

4月18日(水)の昼過ぎ。無風で暖かい春の日差しのもと、院生・学生5人とともに賀茂川の出雲路橋河川敷でお花見と洒落込む。

ここは京都で空が一番広いところだ。

北山、比叡山、大文字送り火の如意ヶ岳は心なしか霞立っている。

賀茂街道土堤のソメイヨシノは、一部に花を残しながらも葉が出てきた。



平日のせいか、他に花見客は見当たらず。風もなくポカポカした日和で散りゆく花を惜しむ。

これぞ風流の極み。

缶ビールに焼酎、出町ふたばの桜餅に豆餅、散らし寿司、浜長のたこ焼と盛り沢山。

学生たちと車座になって花見弁当をつつくのは、かれこれに20年振りか…。

そこに円亭の大将も手作りの中華風炒めを引っ提げ自転車で駆けつける。しばらくすっと、女将までも現れた。

仕事と時間を忘れ、3時間ほど頭を空にして美しい自然に耽る。

これって、長生の秘訣かも…。来年も企画することに。



▼サクラも散り始めた賀茂川河川敷(北大路橋下流)。陽射しがやわらかく明るい。

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▼葉が出てきたソメイヨシノ(賀茂街道土堤)。

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▼栓抜きを忘れ、水準点の頭(ちと、ヤバイんでは)で苦労して開けたら瓶ビールの中身の半分が泡となっ飛散(トホホ)。

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▼特注の政寿司製「散らし寿司」のお花見弁当。中身を写すのを忘れとった(汗)。線切りした卵焼きの上にとりどりの魚の切り身が満載…(ゴージャス!!)。

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▼名残りのサクラと春霞の如意ヶ岳。

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▼餌を見つけたか、ビローンと思い切り首を伸ばしたシラサギ。目が鋭い。

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▼珍しく河原でムクドリがトコトコ歩いて餌あさり。ハトを一回り小さくしたような鳥だ。

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▼目の後ろの黒い横縞線、黄色い嘴と脚がトレードマーク。

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4時を回ると、風が出てきて気温も少し下がってきた。

堪らず出町の喫茶makiに駆け込み、熱いコーヒーで暖まることに。

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

雨宝院御衣黄桜と白峯神宮黄桜

4月17日(火)。晴天。最高気温20℃。家の中にいると、なにやらうすら寒い。花冷えちゅうもんか…。

満を持して、西陣の雨宝院(真言宗)の緑の花を咲かせる「御衣黄桜(ぎょいこうさくら)」の花見と決め込む。

象頭人身六臂の男女和合の神「大聖歓喜天」(古代インドのガネーシャ神)を本尊(秘仏)とし、「西陣聖天」さんの名で知られる。子宝に恵まれないひとたちの信仰を集めたようだ。

ほかにも千手観音立像(重要文化財)、弘法大師像、不動明王像を擁し、寺の規模の割には名像を蔵する不思議な寺院だ。


ソメイヨシノが散る頃に開花するのが雨宝院の「歓喜桜」、「御衣黄桜」。

長い期間にわたって花見が楽しめるんで、このタイムラグがいい。

かねてより耳にした御衣黄桜を実見するのは今日が初めてだ。

この桜は境内の西南隅にある。

いさんで出かけて来たものの、開花したのはまだ数輪のみ(涙)。満開には数日~1週間早い。

狭い境内に所狭しと植えられたとりどりの桜は訪れたものを圧倒させる。見事な枝ぶりの紅枝垂れ桜もある。

中年、年配の女性や中国人らしき学生が、感嘆の声を発しながら境内の桜を激写。



雨宝院から西陣の古い町並みを抜け、堀川の東にある白峯神宮境内の「黄桜」を観賞。

舞殿の西側に1本だけ植えられている。花弁が淡い黄色味を帯びた八重桜だ。

数日前に上賀茂神社境内の苗木市でみた黄桜とはまるで別物。これを期待して行っただけにガックリ。

気を取り直し、しげしげと…。



▼雨宝院南門。

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▼築地越しに見る御衣黄桜の木。遠目には葉だけのしょぼくれた木に見える。うっかり見過ごしそうだ。

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▼御衣黄桜。節くれた枝の先に蕾と花が団塊状に。薄緑の花弁とシベ。

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▼1輪だけ開花。

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▼銘木「歓喜桜」。幹分れした根元から花をつける。御室の八重桜の近似種。

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▼鳥居に寄り添うように咲く紅枝垂れ桜。

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▼狭い境内に咲き乱れる桜。

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▼どっしりした構えの西門。

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▼西門の棟飾瓦。密教具の輪宝と唐獅子。獅子の形相がすさまじい。

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▼「歓喜桜」。一重のヤマザクラの系統か。

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▼歓喜桜のアップ。

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▼今出川通りに面した白峯神宮。球技の神様として信仰を集める。

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▼白峯神宮舞殿。左近の桜、右近の橘を植える。左隅に黄桜が見える。

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▼満開の黄桜。樹高が5mはありそう。この木の前で蹴鞠がおこなわれる。

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▼黄桜の花房。団塊状に花をつけ華麗。

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▼青空に映える黄桜。

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▼黄桜の蕾。

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▼上賀茂神社で見た苗木の黄桜。

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▼ソメイヨシノの散華(新町児童公園)。

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桜好きの風流な方々、雨宝院は京の隠れた名所ですぞ。

古都の銘花をたっぷり愉しませてくれますよ。

それも今週いっぱいでお終いかな。

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

半木の道と上賀茂界隈の桜

4月15日(日)。曇天ながらも最高気温が20℃にのぼる。

今日とばかり思い込んでいた新入生の今出川キャンパスツアーが来週の22日と判明(アチャ)

18日の花見のため開花状況を確認すべく教え子に声をかけ半木(なからぎ)の道の枝垂れ桜を下見、ついでに上賀茂界隈を散策。


半木の道は府立植物園の西側、北大路橋から北山橋におよぶ賀茂川左岸は桜の名所。

ここの桜並木はピンクの枝垂れ桜からなり、下流のソメイヨシノの桜並木とは一味違う。

若葉が芽吹いた枝もあるが、おおかた満開の枝垂れ桜からなる。

日曜日とあって、河川敷には「鴨川茶店」と銘打っていろんな食べ物屋が開きし、土堤は家族連れの花見客であふれる。


北山通りのCafeで休憩したのち、カキツバタの群落で知られる太田神社、賀茂社家界隈を経て上賀茂神社境内へ着いた頃にはおおかた日も傾く。

芝生の上には花見客の姿も。

参道脇に咲く「斎王桜」の巨木が見事なピンクの花をつける。




▼半木(なからぎ)の道(右の川堤)。左手と奥はソメイヨシノ。

DSC_4510_convert_20120415214725.jpg (クリックすっと、画像が拡大)



▼北大路橋東詰付近。

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▼分岐点。上の道を辿るべきか、それとも下の道??。

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▼枝垂れ桜のアップ。

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▼2時を回っても賑わう茶店。レレッ、琉球銘菓サーターアンダギ―まで!!。取るべき道を誤ったか。

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▼特設舞台での琴の演奏。

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▼枝垂れ桜と賀茂川の取り合わせ。

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▼ピンクの花をつけた枝垂れ桜。これもいい。

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▼ヤマザクラ。一重の白い花弁が清楚だ。

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▼川面を歩いて渡るひとたち!?。手前の堰堤に飛び石が隠れとる。

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▼山端にある太田神社のソメイヨシノとカキツバタ沼。

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▼井関家住宅(上賀茂)。民家の門の脇に気を引かせる飾り物。心にくい客寄せだ。

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▼門を潜ると玄関に…。

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▼井関家中庭の井戸。タヌキとフクロウの焼き物が場違いのような。

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▼賀茂社家の築地塀と清流。ここは景観保全区だ。

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▼シャボン玉に興じる少年。シャボン玉に顔が写っとる!!。

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▼シャボン玉をショットする連れ。ポジション取り(逆光)に失敗しとる(ウヘッ)。やはり経験の差じゃわい(笑)。

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▼社家の石橋を渡った邸内の土産物屋。染付の磁器はなかなかの造りだ。シンプルな兎の絵付けのコップはマグカップによさそう。

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▼日没前の上賀茂神社境内。

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▼上賀茂神社境内のゴージャスな「斎王桜」。斎王代の品格がなんとなく漂う。

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▼上賀茂神社境内の「陽光桜」。なんとド派手な花弁。

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▼斎王桜前で記念撮影するカワユーイ茶髪ギャル。

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▼これまた見事な紅枝垂れ桜!!。祭神の別雷神もサクラを愛でるか???。

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▼トワイライト。手前にソメイヨシノが開花していたが真っ暗で見えん(トホホ)。日も暮れたんで帰ろう。

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京のサクラも来週いっぱいが見納めだろう。あとは山間部の比叡山や原谷あたりに行かんと見れん。

雨が降れば一気に散華とあいなる。桜吹雪も写真に収めたいものだが…。

それにしても今年の開花は2週間も続き、なにやら儲けたような気分に(笑)。


齢とってくると、健康で見れるときに見溜めしておかなきゃ(アチャ)。


花鳥風月にはまった庵主

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

都は桜の錦絵

4月13日(金)。朝からどんよりした曇り空。夕方から雨の予報。

雨が降れば、いまが満開の桜もおしまいだ。

見納めにカメラを肩に高野川、賀茂川界隈をブーラブラ。

早くも昼過ぎから雨がポツリポツリ落ち始めるが、濡れるほどでもない。なんぞこれしきの雨!。

高野川、賀茂川堤の桜並木の下は花見を愉しむひとがチラホラ。平日なのでシートの上で弁当を広げている花見客はいない。

今年は、今出川通りを境に南と北では開花期にはっきりと違いが認められた。

今出川通りが気温の境界となっているのはよく耳にする話だ。この通りから北へ大通りを一つ越えるごとに気温が1℃下がるという。

そういえば、平安京が造営されたのも今出川通り以南だ。古人も寒さにはことのほか敏感だったのかも…。


       見渡せば柳桜をこきまぜて 都ぞ春の錦なりける(素性法師)
 

散り逝く花を愛でるのに言葉は不要。

風流を解する方、京の散りゆく花を写真からたっぷり鑑賞されたし。



▼高野川べりの見事な桜並木。背後は五山送り火「妙法」が灯る松ヶ崎山。

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▼満開のソメイヨシノの梢。

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▼下鴨神社境内の新緑(河合社付近)。カエデの若葉が目に優しい。

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▼葵橋東詰に咲く枝垂れ桜。

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▼賀茂川堤の満開の桜(葵橋から)。ここからの眺めが最高。賀茂川、桜並木、重畳とした北山、広い空の構図が絵になる。

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▼賀茂川左岸の桜並木。葵橋付近から上賀茂まで延々と続く。

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▼シラサギと桜。

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▼カワウもお花見?。

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▼鷺舞。右上は川掃除をする奇特なひと。

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▼賀茂川と桜と大文字の取り合わせ。

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▼川堤の桜。下方に伸びる枝ぶりが見事。

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▼地面すれすれに枝を張る川堤の桜。緑なす若草とピンクの花がマッチ。

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▼ソメイヨシノのアップ。

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テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

醍醐寺と祇園小橋界隈の桜

4月8日(日)。晴天無風。最高気温が16℃と急上昇。この陽気で桜の開花が一気に進む。

絶好の行楽日和とあって、京の桜の名所は行楽客であふれる。祇園石段下の東山大路は渋滞また渋滞。

三条大橋から鴨川を覗くと、水面が陽光を受け煌めいて眩しい。5月上旬の気候だ。


▼三条大橋付近の鴨川。弁当を広げているハイカーたちも。

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午後、2年ぶりに山科の西野山階町の奥田邸で開かれた詩の朗読公演会に。

昨年末に祇園のBARを48年目にして閉じた元芸妓さんの声がかりだ。この店にはずいぶんお世話になった。かれこれ30余年の馴染みだ。

2年ぶりに訪れる奥田邸のソメイヨシノの古木は満開。スズメが落とした真白い花弁が石畳に散らばる。


舞踏家辻佳代子さんの演出・出演による坂口安吾作「桜の森の満開の下」、司馬遼太郎作「烏江の月」謡曲「項羽」の2題。

床暖房された抜けるような高天井の居間で、お茶とお菓子の休憩をはさんで約100分の熱のこもった朗読だ。

「桜の森の満開の下」は鬼気せまる創作ストーリー、「烏江の月」は垓下の戦いに敗れ逃走する項羽が烏江の岸辺で虞姫とともに自決する史実を扱ったもの。



▼山科奥田邸長屋門。重々しい造りだ。相当の旧家だろう。

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▼奥田邸の茅葺き母屋。

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▼母屋の天井。白い塗り壁と黒い梁・桁が見事にマッチ。スコットランドの民家を思わせる。

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▼居間。隅に朗読者用の椅子が。

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▼中庭で団塊状の花をつけたソメイヨシノ。

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朗読が終わって、桜が満開の醍醐寺を訪れる。昨年10月訪れた名刹だ、ここは豊臣秀吉の醍醐花見で知られる名にし負う桜の名所。

ただし、秀吉が花見をおこなった場所は上醍醐の山麓で、少し離れている。

4時を過ぎているので、花見客もずいぶん減ってきた。ゆっくり鑑賞するにはいい。

ここの枝垂れ桜は今が盛り。絶好のタイミングで訪れたもんだ。境内の随所に枝垂れ桜の巨木が目につく。


▼醍醐寺山門。遠くに五色の幔幕を垂れた仁王門が見える。右手のソメイヨシノは満開。

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▼仁王門前の花見客。正面の山上に上醍醐がある。

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▼ピンクの花をつけた枝垂れ桜の巨木。樹高が20mはあろうか。

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▼清瀧宮脇の枝垂れ桜。ピンクの花が遠目に雪のようで壮観。

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▼枝垂れ桜と夕陽を浴びた五重塔。三分咲きの桜がやや役者不足か。

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▼五重塔前でポーズをとるブロンドの美女。カメラマンの前で次々とポーズを変える。このひとモデルかいな?

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▼目はこっちのカメラを向いとる。なんとサービス精神旺盛な!(アハ)。

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▼金堂脇の見事な枝垂れ桜。雪のような花だ。壮観さに思わず息をのむ。

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▼連れも携帯を取り出し激写。

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▼仁王門内側に張られた幔幕とぼんぼり。華やいだ気分を醸し出す。桐紋は豊臣家に因む。

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▼夕陽に映えるソメイヨシノ(三宝院唐門前)。

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▼ソメイヨシノのアップ(同上)。

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▼霊宝館前の桜のトンネル。

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▼霊宝館脇の有名な枝垂れ桜。すでに門限を過ぎ、中に入れず(涙)。築地越しに撮影。これも悪くない。

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東山通りから白川沿いに祇園の街中を抜けると、新橋付近に黒山のひとだかり??。

観光客がライトアップされた桜並木に群集し夜桜見物。ここは祇園の街中で桜を観賞できるスポット。

町家と桜がマッチし、京都らしい雰囲気がたっぷり。

一杯引っ掛け、ほろ酔い気分で手軽に夜桜見物と洒落込むのも乙なものかも…。

だれが植えたものか、風流人がいたもんだ。



▼祇園白川沿いの夜桜。お茶屋からのライトが桜を夜空に浮かび上がらせる。

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▼ライトアップされたソメイヨシノ。日没後に一瞬出現する藍色の空が淡いピンクの花をいっそう引き立てる。

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▼祇園新橋界隈の糸桜(枝垂れ桜)。ウーン、フラッシュの光量が足りん。

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▼祇園新橋界隈の夜桜ライトアップ。

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▼川端べりの柳の木に登った白ネコ。猫も浮かれて高所で花見?。ここら辺ではネコまで風流をたしなむか…。

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今日という日は、耳と目をたっぷり保養させてもらった。

それにしても醍醐寺の桜は素晴らしい。祇園白川界隈の夜桜もいい。

筆舌に尽くせないものは世にあるもんだ。これだから人生やめられん(笑)。

京都の桜の開花はまだ1週間は続きそう。

次は雨宝院(西陣)の緑の花弁をつけた桜をターゲットに…。


追記

あとで知ったが、この日は「豊太閤花見行列」が開催され、艶やかな花見衣装に扮した秀吉ゆかりの人物たちが境内を練り歩いたという。
境内についたのは4時半を過ぎ(涙)、これぞ「あとの祭り」。

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

鴨川公園の桜

4月7日(土)。午後から青空が覗くも最高気温が10℃。吹く風が冷たい。

京都もいよいよ本格的なサクラ花の季節となり、居ても立ってもおれず、肩にずしりとくる500ミリズームを肩にかけ開花し始めた鴨川公園へ。

早くも満開の木もあるが、おおかたは2~3分咲きというところか。

土曜日とあって、学生と思しき花見の団体がわんさか河川敷にあふれとる。

なかにはサクラの木が生えてない河川敷で弁当を広げ円座を組む一団も。サクラの花を愛でるより、弁当を広げ談笑するのが主目的のようだ。まさに「花より団子」。



日本人と桜との付き合いは長い。古来、「花」といえば桜の代名詞であった。

サクラは日本の自生種とされ、縄文時代にはサクラの皮が曲物(まげもの)に使われた。

『万葉集』にも桜を詠んだ歌があるが、奈良時代には梅や桃の花が貴人の間でもてはやされたようだ。

桜が貴族の間で愛でられるのは平安時代になってからで、嵯峨天皇が神泉苑で花見の宴を開いた記録がある。


  「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」

これは『古今和歌集』に撰録された在原業平の作として知られる。桜は日本人の心をなにかしら騒がせるものがあったのだろう。

これほどまでに桜が日本人の琴線に触れたかについては諸説があるが、定説はない。


当時詠まれた桜はヤマザクラ(山桜)とされる。

  「山ざくら(桜) われ見にくれば はるがすみ(春霞) 峯にも尾にも 立ちかくしつつ」

これも『古今和歌集』におさめるが、詠み人知らず。


  「しきしま(敷島)の 大和心を ひとと(問)はば 朝日ににほふ 山桜ばな」

本居宣長が詠んだこの歌は、大和心と桜をジョイントし、江戸時代における桜の地位を不動のものにした。ここでもヤマザクラだ。

やがて「花は桜木、ひとは武士」という言葉も生まれた。

因みに、現今もてはやされるソメイヨシノ(染井吉野)は幕末に江戸染井の植木屋の品種交配によって生まれたものだ。


桜花の清楚さと賑々しさとともに、開花期間が短く、散り際の潔さが日本人の心を揺らしたのであろう。

桜に対する耽美的感傷は極限にまで高められ、やがて日本民族の象徴として「国花」にまでのぼりつめた。

思えば、小学校の学生帽の徽章は、桜花をあしらったものだった。
  
中国の国花「芙蓉(牡丹)」、韓国の国花「ムクゲ」とくらべて、桜は華やかさの中にどこか哀愁を秘めている。

花の好みも民族性を反映するのはいうまでもない。



▼賀茂大橋西詰の花見客。皆、愉しそうだ。

DSC_4045_convert_20120407173718.jpg (クリックすっと、画像が拡大)



▼賀茂大橋西詰の枝垂れ桜。遠方に大文字山。

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▼たわわにピンク色の花弁をつけた枝垂れ桜。

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▼糺すの河原の花見客。ここには桜はない。「花より団子」派の客か。

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▼花見弁当を狙ってトンビが群集。すると一羽が急降下し、花見客の弁当を急襲。好物の「油揚げ」でも入ってたか?。お弁当にばかり目がいってると、頭上から横取りされまっすよ(笑)。

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▼着水するトンビ。珍しいシーンだ。右下にはツバメも。

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▼同上。鉤状の嘴と精悍な目つき。

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▼黒と白のツートンカラーで馴染みのセグロセキレイ。

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▼八分咲きのソメイヨシノの老樹(出町橋界隈)。

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▼ソメイヨシノのアップ。

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▼太い嘴がトレードマークのハシブトガラス。ひょうきんな顔をしとる。鴨川で見るのは珍しい。

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▼川中の石の上で羽を広げたハシブトガラス。この石、カワウの指定席だったが…。どこに行ったものやら??

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▼花見の学生たち。花見コンサートでも??。

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▼カモの群れ。川面も緩み春の気配だ。

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▼ヌートリアも先日の濁流に流されず健在。視認したのは1頭だけ(葵橋下流)。離散家族になってなきゃ、いいが…。

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▼カルガモのクローズアップ。

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▼ソメイヨシノのドアップ。青空をバックに映える。

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▼満開の桜(葵橋西詰)。

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▼満開のサクラの大木(賀茂川右岸堤防)。通行人も思わず見上げる。

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▼チュ、チュというかしましい鳴き声に見上げると、サクラの蜜を吸うスズメが。ガクごと花弁を落とす。

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▼出雲路橋遠望(葵橋から)。葵橋から北側は開花が遅れている。

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▼シャボン玉に興じる女子学生。桜に浮かれ、童心にもどったのか…。

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▼超高速で水面をかすめるように飛ぶツバメ。

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▼若葉が萌え出た地面で餌をついばむスズメ。1羽だけ見張りを。

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庵主の関心は、鴨川四季折々の風物詩。動物のショットもだいぶ溜まったんで個展でも開くとすっかな(汗)。

花見にまだお出かけでない方々、鴨川公園の桜を満喫してくだはい。来週いっぱい見ごろざんすよ(たぶん)。

しばしの間、大和心に浸った庵主。



テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

春の嵐

4月3日。 発達した低気圧の通過で、日本列島中に突風が吹き荒れる。各地で風に吹き飛ばされ死亡した報告も。

とんだ大学院入学式日となったもんだ(トホホ)。新入生の前途を暗示しなきゃいいが…(ウウッ)。

開花し始めた桜の花は、花弁がしっかりガクについてるんで大丈夫じゃろうて。



定期検診で府立大病院に行ったついでに鴨川河川敷に脚を運ぶと、鴨川は水嵩が増し濁流が轟々と渦巻く。

まるで宇治川の急流を思わせ、水流の速きこと矢のごとし。こんな濁流に足を滑らせたら一巻の終わりだ。

平安時代の鴨川の氾濫もかくありなん。

水面を眺めとると、上流からいろんな漂流物やゴミが流されてくる。ときに上流からオオサンショウウオも流されてくるらしい。


河川敷の遊歩道も川と化し、芝の上では避難したカモが10羽ほど盛んに餌をついばんでいる。こんな濁流ではさすがのカモも…。



対岸に目をやると、水辺でシラサギが1羽、流れてくる獲物を虎視耽耽と狙ってる。

その傍らに何やらうごめく物体が???。茶褐色の毛におおわれた親猫ほどのコロコロ太った動物が…。

ヌートリアだ!!。

ここは巣をつくっている葵橋付近から600mは離れた下流だ。濁流に押し流されてきたのか?。

中洲にあった巣は水没してしまったのだろう。離散家族になってなきゃ、いいが…。

石垣の上の芝生まで避難していたのが、近づいてくる河川監視員の姿に気づくやスタコラ石垣を下りてくる。

そのさまがなんともユーモラスだ。



▼濁流渦巻く鴨川(荒神橋付近)。

P1010007_convert_20120404082041.jpg (クリックすっと、画像が拡大)



▼陸に避難したカモ。道が川になっとる(府立医大前の河川敷)。

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▼対岸にヌートリアとシラサギを発見。

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▼白い矢印の右下にヌートリア。風で手元がブレとる。

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強い風雨の中で傘を差しながらカメラを構えるのも難儀だ。手ブレになったのもやむを得ん。

ほかのヌートリア、大阪湾まで流されてなきゃいいが…。

とんだ嵐の一日だった。

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

京の早咲き桜

4月1日。今日は入学式。昨夕から冷え込みが強くなり、吹く風が冷たい。

京田辺校地は入学式のため正門前は新入生・付き添いの父母とサークルの勧誘学生の大雑踏。先へ進むのが容易でない(トホホ)。

人込みを押し分け掻き分け、学習指導がおこなわれる教室へ。

指定の教室に入ると、すでに説明が始まってた(汗)。

男女学生とも黒のリクルートスーツで決め、なんとも初々しい。今年は学科で定員オーバーの137名の入学だ。

その後、場所を移し昼食を兼ねた歓迎会に。テーブルごとに談笑しつつメールのアドレス交換風景が。



3時過ぎに入学行事が終わるや、昨日車から一瞥した冷泉家の早咲き桜が気になり、今出川校地へ引き返す。

冷泉家の今出川通りに面して、知る人ぞ知る見事な花をつけるソメイヨシノがある。

例年、このサクラは京都市内で開花が最も早い。

しかし、今年は寒い日が続いたせいか開花が大幅に遅れた。

カバンからコンパクトデジカメを取り出し、フレーミングを探る。

カメラを向けている間に数人の若者が通り過ぎて行ったが、桜には一向に関心を示さず(トホホ)。



運動を兼ね出町までテクテク歩き、賀茂大橋の西詰で鴨川公園(河川敷)に降り、満開の関山桜(かんざんさくら)に春の到来を確認。

ここには数種の桜が植えられ、花見の隠れたポイントだ。

関山桜の下では、気の早い外人の家族連れが花見を愉しんでいる。目の青い子供が桜の木に登って戯れとる(ウ、ウッ)。

子供にとって木は木登りの対象か…。桜の木がかわいそう。



▼延々と続く新入生の列(京田辺校地)。

P1010001_convert_20120401183014.jpg (クリックすっと、画像が拡大)



▼今出川通りに面した冷泉家の早咲き桜。南側の日当たりのよい枝の開花が早い。

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▼冷泉家のみごとな桜。群青の空に映える。

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▼眺めとると、気分がウキウキしてくる。薄緑の蕊(しべ)にピンクがかった花弁。これほんまにソメイヨシノかいな??

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▼冷泉家の五色亀をあしらった門棟飾瓦。頭が龍に似とる。目が鋭いのは僻邪の効果を??。

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▼新緑に覆われた鴨川の中洲(賀茂大橋付近)。黄砂が風で飛ばされたか、比叡山もくっきり。

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▼見上げると5羽のトンビが巨木の枝に止まって羽休め(鴨川公園)。寒風に胸毛が逆立つ。花見の方々、お弁当の「油揚げ」をかっさらわれんようにご用心!!。

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▼トンビの羽ばたき。

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▼七分咲きの関山桜(かんざんさくら);鴨川公園。深紅のシベに濃いピンク色の花弁が賑々しい。

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▼花を咲かせ始めた枝垂れ桜。満開になったら壮観だろう。

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▼出町の柳。淡い緑の若葉がなんとも目に優しい。風にそよぐのがまたいい。

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寒さが残る中、季節の移ろいを視覚的に感じる1日であった。

京都は、これから本格的な桜の季節を迎える。古都のベストシーズンだ。

東京のK瀬さん、サカモトン、江戸の桜はどうでっしゃろ??。

タイガーさん、一足先に京の桜開花をどんぞ。


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