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大雨一過

8月28日(月)。今日は終日、雨また雨。

昨日は山口県・島根県西部で記録的な集中豪雨(萩市で1時間に138.5mm)があり、洪水、土砂崩れで死人・行方不明者まで。

ニュース番組に引っ張り出された気象庁の予報官もテレビカメラの前で弁明しきり。

この局所的豪雨、「想定外」のことらしい。この言葉、原子力ムラ関係者でいっとき流行語にもなってたけど…。

そうじゃろうて、巨額を投じたスーパーコンピューターを使っても短気予報さえままならんのが現実。

自然現象に比べたら、人間など取るに足りん。科学は自然をも征服できると信じとる似非科学者が多いことか。

なんでも科学技術で解明できると思うのが浅薄。

科学者ちゅう輩は、風呂敷を広げんと研究予算を獲得できんので…(笑)。

自然と共生することを説く東洋的思想が、いま見直されとる。


それにしても、よく降ったわい。草庵の路地も雨水であふれとる。

夕方になって雨が一段落し、路地に出ると蝉が杉の幹に一匹、雨に叩き落とされんよう張り付いとる。

他の枝先にはクマゼミ(アブラゼミ?)の抜け殻が一つ。これも小さな夏の風物詩。



▼隣家の杉の幹にアブラゼミが一匹。

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▼雨滴を残す葉先にクマゼミの脱け殻が一つ。こんなところでも脱皮。

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▼路地の草花が淡いピンクの花を数珠状に。

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それにしても、カメラを向けている間に無防備の両足を藪蚊が集中攻撃(ヒィーッ)。

20箇所余りも刺され、ボコボコ。もう痒いのなんの。

写真撮るのも楽じゃないわい(涙)。

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テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

比叡山頂のガーデン・ミュージアム

7月27日。連日の猛暑に耐えかね、涼を求めて比叡山山頂のガーデン・ミュージアムへ。

叡電八瀬駅で降り、高野川に架かる橋の上から下流に目をやると、若者たちが水浴中。



麓の八瀬駅からケーブルカー、ロープウエイを乗り継いで15分ほどで山頂へ。

標高840mの山頂は、24℃と快適そのもの。市内より10℃は低い。


ロープウエイを降りて階段を上るとガーデン・ミュージアムのゲートが。

あいにくの曇天で、琵琶湖、京都市街地、湖南アルプスは霞がかって朦朧(ウウッ)。期待しとった遠景写真と夕景は断念(涙)。

木陰のベンチに腰を下ろすと、暑苦しいクマゼミ、アブラゼミの鳴き声は聞こえず、ヒグラシとホトトギスの鳴き声だけ。

梢を揺らす涼風が頬を撫で、ここは別天地。暑熱の下界に戻るのが嫌になる。



花が少ない季節ながら、園内にはモネの絵画を随所に配しカラフルな洋花が咲き乱れる。南仏プロヴァンス地方の明るい陽光の庭園をイメージしたものらしい。

このミュージアム、山頂にスイレン池まで造る熱の入れよう。ちと、やり過ぎでは…。

学生時代に来たときは山頂の「将門岩」(平将門がこの岩の上から京都の町を見下ろしたという伝承がある)に説明板があったが、それも撤去され苔むした岩だけが。



▼八瀬渓流の河童連。気持ちよさそう。

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▼茶店脇の池に水草の白い花が。雪が降り積もったようだ。

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▼駅横の清廉なムクゲの白い花。

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▼ケーブルカー八瀬駅。涼しそうな塗装の車体。夏仕立て?。

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▼ロープウエイ。

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▼ガーデンミュージアムのレストラン。展望台上空に謎の飛行物体(UFO!?)。

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▼手前はロテルド比叡、右手奥は比叡平。

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▼賑々しく咲くピンクの洋花。

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▼マンジュウシャゲに似た洋花。

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▼花蜜を吸うミツバチ。

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▼山頂のスイレン池。ここだけは東洋風。

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▼錦鯉が気持ちよさそうに波紋を立て遊泳。

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▼夕陽に赤く染まる大津市街。

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草庵から、比叡山頂は30分で行ける別天地。午後3時以降なら、出町柳駅から叡電八瀬駅まで、ケーブルカー、ロープウエイ、ガーデンミュージアムの入園料込みで往復料金が1500円に割引となる。

このガーデン・ミュージアム、真夏は21時までナイタ――営業。

夕景、星空を眺望しながらの夕涼みにはお誂え向き。またデートコースにも!!

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真夏の夜の満月

7月21日(日)。今日は猛暑の中、参議院選挙投票日。

19時過ぎ涼風をもとめて戸外に出ると、大文字山上空にオレンジ色に輝く満月がポッカリ。調べると、月齢13.3日。23日が満月とか。


20時過ぎには、投票結果の大勢が判明。予想通り、アベノミクスという追い風に乗って自民党の圧勝。

落ち目の民主党は歴史的惨敗。8年前の潮流はいずこに??

与党が衆参両院を制し、これで憲法96条の改正が現実の問題に。

北朝鮮の核、尖閣諸島への中国の示威行動に押されて集団的自衛権、自衛隊の国防軍化も射程に。

財界の声に押され、原発の再稼働も時間の問題となってきた。

今後50年の日本の歴史のなかで今回の選挙は、大きなターニングポイントとみなされるにちがいない。



▼500mm超望遠レンズに2倍のコンバーターを装着し手持ち撮影。少しピンと甘いかな(汗)。

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いまは満月さながらの自民党の天下も、アベノミクスの行方次第。民衆の心は移ろいもの…。

日銀と政府の量的緩和政策の一方で、赤字国債は増加する一方。1000兆円の負債を抱え、日本という国が維持されていることこそ現代の奇跡かも。

満月も必ず欠けていくもんだ。権力の座についたものは必ず腐敗する。多くの歴史がこれを証明する。

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長刀鉾の粽

7月17日(水)、祇園祭のハイライト山鉾巡行も無事終了。

これから長い長い京都の夏が…。今年は猛暑続きで、熱中症の患者が全国で激増。3年ぶりの猛暑をいかに乗り切ったものやら(ウウッ)。



誰が買って来たのか草庵の居間に長刀鉾の粽(ちまき)が!。夏季の疫病除けの縁起物だ。

昔はただで配られていたものが、いまや有料だ。

袋から取り出すと、「蘇民将来子孫也」の札がついとる。

「蘇民将来」とは『備後国風土記逸文』に出てくる悪疫を免れ生き残った伝説上の人物。

八坂神社の境内にある「疫神社」は蘇民将来を祀り、6月下旬の夏越しの際には「茅輪潜り」がおこなわれる。

長刀鉾も長刀に託した魔除けの意味をもつ。刃物の長刀が僻邪のシンボル化されたもの。

その長刀鉾が毎年山鉾巡行の先頭を切るのもうなづける。

この粽、門口に飾り付けて邪悪なものが家に侵入するのを防ぐ効果が。



▼長刀鉾の粽の入った紙袋。

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▼袋から出すと「蘇民将来子孫也」の札が。

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▼笹に包まれた粽が5本。この数字にも意味が。

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一年の無病息災を。

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祇園祭宵宵山

7月15日(月)。京の夏を彩る祇園祭まであと2日。

一昨日、昨日と2日続きの雷雨も今日は鳴りをひそめる。京都の梅雨明けは宵山の雷雨で明けるのが例年の相場。

今年はそれを待たずして、気象庁が早々と「梅雨明け」を宣言。ちと拙速すぎたんでは…(笑)。



今夜は、ここ数年病みつきになった山鉾の「駒形提灯」を激写に。暗闇に浮かぶ駒形提灯は京都ならではの格好の被写体。

無粋なフラッシュを焚かず、ISO100、絞り開放で撮影するにはテクニックが要求される(汗)。

小路を埋め尽くす雑踏を避け、円亭で生ビールを引っ掛けて時間を潰し、午後10時過ぎを待って腰を上げる。

今日のカメラ装備はNikon D800EのボディにAF-S Nokkor 70-200mm F2.8 VRⅡレンズ。
予備にTamron 24-70mm F2.8 VCの交換レンズをバッグに忍ばせる。

お供はカメラ小僧のバタやん。

新町通り御池に降り立つと、気温も下がり微風が頬を撫でる。こんなコンディション、宵山には珍しい。



御池通りから南を見やると、遠くに駒形提灯が暗闇にポッカリ浮かび上がる。幻想的な光景だ。

歩を進めると、通りには祭り気分をいやがうえでも高める浴衣姿の娘たちが行き交う。

鉾町に醸し出すこよなく日本的な情緒がまたいい。これが宵山ならではの摩訶不思議な魅力。


「八幡山」の前で友人連れの知り合いの女の子と合流し、近くのBarに飛び込み、冷たい飲み物で喉の渇きをいやす。



▼円亭で生ビールを一杯。クーッ、たまらん。

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▼暗闇にぽっかり浮かぶ「八幡山」。人影はシルエットにしちまった。

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▼「八幡山」の駒形提灯。白色蛍光灯の見た目に近い色合い。だが昔見た提灯の色合いには程遠い。

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▼「八幡山」の駒形提灯。昔ながらの蝋燭の提灯色にアレンジ。

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▼民家の軒に下げられた「八幡山」鉾町の神灯。昔ながらの蝋燭の提灯色を出すためホワイトバランスを一工夫。

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▼浴衣姿の舞妓が脇を抜けて行く。足の運びが堂にいっとる。

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▼「八幡山」のアップ。山にビニールが掛けられとる。

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▼夜店と提灯の灯が消された北観音山。

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出町商店街の七夕祭

7月6日(土)。蒸し暑い日が続く。最高気温が34℃に達し、青息吐息の体に。

4月以降運動不足で体重が2kgも増え、メタボ注意の黄信号、ウウッ。

5日、6日と出町商店街恒例の「七夕祭」が開催され、夜店がひしめく。

日が傾く時刻を狙って、カメラバッグを肩にかけ、鴨川の水面を渡る川風に涼を求め、糺の河原へ。

渇水で川床の礫を曝していたのが、先日の2日続きの降雨で水位が回復(ヤレ、ヤレ)。


河川敷には思い思いに涼を求めるひとたちが。上半身裸で甲羅干しの若者、水遊びに興じる幼児、亀石に腰掛け両足を浸す女性など。

糺の河原はブルーのグランドシートを敷いて早々と場所取りをする若者たちの姿も。

5時過ぎると、若者や浴衣姿の娘たちがつぎつぎと姿を現し、中洲は歓声とカラフルな浴衣に包まれる。

この光景、いまや鴨川の夏の風物詩だ。



久々に出町橋上流のヌートリアポイントを覗くが、???姿が見えん。

ムムッ、さては害獣として駆除されたか、はたまた増水の際、淀川まで押し流されてしまったか?

あの愛くるしい顔が見えなくなると、寂しくもあり…。



7時を過ぎると、出町アーケード商店街は普段と打って変わって、「七夕祭」の夜店と人出で埋め尽くされる。

全国のアーケード商店街がすたれていく時勢の中で、ここの商店街は孤軍奮闘中だ。



河川敷のベンチでひんやりとした川風に涼をとっていると、誘い出したバタやんが着倒。

やがて喉の渇きに耐えきれず、河畔の赤提灯「賀茂川」に脚を向けると「土・日・祝日は定休日」の貼り紙が。

この稼ぎどきに定休日とは、商売する気あんのか!!。たぶん、ないんだろうて。

しゃぁない、寺町通りにある行きつけの「里空木(さとうつぎ)」へ。

そこへ至るアーケード商店街は両側に夜店が軒を並べ進めず、やむなく今出川通りから迂回。

店に入ると、何はともあれ生ビ-ルをグィーとカラカラの喉に流し込み、生気を取り戻す。ヤレヤレ。

カウンター席に陣取り、大将やバイトの川向うの大学の女子大生相手に減らず口を叩きながら旬の魚に舌鼓。

仕上げは「Bar探偵」で一杯引っ掛けたあと家路を。



▼増水した賀茂川と糺の河原。場所取りのブルーシートが。

DSC_5387_convert_20130708000627.jpg (クリックすっと画像が拡大)



▼増水した賀茂川の亀石と涼み客。

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▼水嵩が増した水面で3羽のカルガモ親子(兄弟?)が心地よさそうに遊泳。

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▼噴水で水遊びに興じる子供。

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▼河川敷のシロツメグサ。

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▼ハトに興味を示す歩き始めの幼女。

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▼突然、レンズの前にイヌが出現しショット。レンズを舐められてはかなわん。

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▼空のギャングが急降下し、獲物を物色。

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▼ヌートリアポイント。ヌートリアたちは何処??。新居へ引っ越したかな?

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▼堰堤から流れ落ちる水の芸術。2500分の1秒で高速度撮影。これは涼感たっぷり。

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▼場所取りのカップルと河川敷に腰をおろす美脚のギャル。

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▼出町商店街の壮観な七夕飾り。

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▼昔風の飾り付け。

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▼ゴージャスな七夕飾り。

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▼アーケードに吊り下げられた名物「張り子の魚」。これって鯖??

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▼舗道のタイルに描かれた魚、タコ、イカ。

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▼願いを書き込んだ短冊。

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▼薬局前のかわいい人寄せパンダ。

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▼6時過ぎ、涼を求める若者たちで埋め尽くされた糺の河原。

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▼艶やかな浴衣姿の女子学生(糺の河原)。

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▼河川敷に浴衣姿の花が咲く。こんな光景ってなかなかお目にかかれん。

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▼西岸にも浴衣姿の若者が続々と集合。

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関東では早くも梅雨明け宣言。

関西でもここ数日猛暑続きで、この先が思いやられる。

夏の本格的到来を告げる「祇園祭」まであと10日。鉾町では山鉾の組立てもはじまったころだ。


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キャンパスに七夕飾り

7月5日(金)。雨上がりで32℃と蒸し暑い一日に。戸外を歩いていると、身体中から汗がジトーッと噴き出す。

堪らず、行きつけの喫茶店に飛び込み暫しの涼を貪る。昼食を済ませ、店を出ると強い陽射しが降り注ぐ。

研究室への道をショートカットするため新町のキャンパスを通りぬけようとすると、建物の入口に一対の七夕飾りが!!

誰が立てかけたものか?、これまた風流な。

七夕が近いのを忘却しとった(汗)。

早速、カバンからコンデジを取り出しスナップ。


飾り付けに目を凝らすと、ん、ん、笹の上方には短冊がない!?

さては生竹を立てかけてから短冊を結んだか…。

短冊の文面に目を凝らすと、女子学生の筆になる恋人探しの願いがチラホラ。

いたって切実な問題なのか(笑)。

近づいて文面をスナップしようとすると、強風による被写体ブレで断念。


「七夕」を忘れていないとは、現代学生もまだまだ捨てたもんじゃない。



▼新町キャンパスの七夕飾り

P1010002.jpg (クリックすっと画像が拡大)



▼風にそよぐ短冊。

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