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北野天神市

10月25日。 古都は暑くもなく寒くもないベストシーズンだ。 土曜日ともあって、他府県の車が目立って増えてきた。

25日は、毎月北野神社の「天神市」(食べ物、骨董品のほか植木市も)が開かれる。

久しぶりに天神さんに脚を運ぶ。 曲がり爪に悩まされ、目当ては爪切り探しだ。

出店の常連は、同じ場所に店開きする。 そのため、目当ての品を探すには便利だ。


午後3時を過ぎて出かけたため、客脚もピークを過ぎ、人混みをかき分けなくて済む。

「秋の日は釣る瓶落とし」、4時頃になると店仕舞いの支度にかかる店も。

境内のケヤキも色づきはじめた。 錦秋の訪れもまじかだ。



▼回廊の東南隅付近。

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▼上七軒通りに続く東門前。

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▼東門前。ハンティング帽の粋なお姉さんがフレームに。

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▼北野神社境内の出店。客足もまばらに。

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▼楼門前。外人さんの姿も。

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▼早くも紅葉しはじめたケヤキ。

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▼ケヤキ並木下の出店。

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▼北野茶会で使われた「太閤井戸」。

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▼駐車場の脇で休憩中の親子連れ。ほのぼのとした雰囲気が漂う。

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▼昔懐かしい「お面屋」さん。人気キャラも時代とともに…。

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▼日も傾き、店仕舞い。

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霜降

10月23日。二十四節季の「霜降」に入る。 いよいよ霜が降りる季節に。 そろそろコタツを出さねば。

京都では、例年になく秋の深まりが体感され、早くも紅葉の報も(タクシー運転手談)。

今夏以来、草庵の軒下に巣くっている蜘蛛が目立って成長してきた。全長5cmはあろうか。「天高く蜘蛛肥ゆる秋」(アハ)。

この蜘蛛、コガネクモの一種かな??  体部の黒と黄色の発色が淡く、背中にY字状の黒い筋が。

ひょっとして、これ新種!!??、. オヨオヨ。


女郎蜘蛛(ブルブル)なら身も財産も細ってしまうが、この蜘蛛なら人畜無害、軒下を貸してもいいっか。

眼を転じると、路地のヒノキに小さな花が。 面白い形をしとる。これまで気づかなんだ。

ここはマクロレンズの出番だ。



▼軒下に居候のコガネクモ。

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▼小さなヒノキの花。

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田中神社氏子大祭

10月19日(日)。 快晴がつづき格好の行楽日和。

ここんとこの冷え込みで、血圧が高止まりで安定(トホホ)。

今日は産土社「田中神社」の氏子大祭。 ここはわが守護神”大国主命”を祀る霊験あらたかな神社。

氏子大祭をすっぽ抜かすと神罰がくだる恐れも。 

ご賽銭を奉じ、鈴を揺り鳴らし、一礼二拍、ひたすら延命を祈願。


今年の大祭では、舞殿前で「猿回し」、「和太鼓」、「詩吟」、「南京玉すだれ」、「ビンゴ―ゲーム」などのショーが続々。

これらはもともと神さまに捧げる奉納技能だが、神社側もいろんな世代の参詣者集めに躍起(笑)。

なかでも「猿回し」(モンキーショー)は、子供たちに大人気。この日の祭日のため、神戸から招いたらしい。

猿の演技が終って、金銭を入れるカゴがまわされてきた。

財布に小銭がなく(アワワ)、やむなく1000円札を1枚大奮発(ウウッ)。 釣銭もろうたら、男がすたるな。

撮影料として安いか高いか…、一瞬、天秤に。 ええぃ、頑張った猿に美味いもんでも食わせてくれい。



皆さま、寺社参詣には、くれぐれも小銭を忘れずに!!。 

かつて弟子が50円玉と間違って500円玉を賽銭箱に入れた子もあったけど…。 果して、ご利益はあったかな!?




▼田中神社境内。石段の手前は御蔭通り。

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▼出店と参詣客で賑わう参道。

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▼舞殿に小さな神輿が1基鎮座。2基は町内を巡行中。

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▼小さな神輿。これなら4人で担げそう。

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▼神輿が1基還御。神輿のサイズの割には担ぎ手が多い。

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▼両手と頭をついて挨拶するも、股の間から逆さ見スタイル。膝が折れとらんのが惜しい。

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▼子供たちの前でポーズ。

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▼輪潜り。猿回しのお姉さんも揃いの色柄のコスチューム。

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▼長さ2.5mの竹馬に挑戦。

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▼竹馬に乗って障害飛び。

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▼3mのみごとな大跳躍。絞り優先設定で、シャッタースピードがついていかん(汗)。

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▼「南京玉すだれ」ショー。手に持つ「すだれ(簾)」がさまざまに変形。

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▼京都円山公園の有名な枝垂れ桜を表現。初めて見せてもろうた。

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今日は久しぶりに動くものを撮影し、アップできたわい。

被写体に静物もいいけど、動物は迫力が違う。風流には縁遠いが…。

よくよく考えると、世の中の構造って「猿回し」の世界に似ておりゃせんかいな(笑)。 これって、うがった見方かな。



Birthday

10月16日。 朝方の急な冷え込みに思わず目が覚める。 そういえば、未だ夏蒲団。冬布団に替えるのが面倒くさい。

ここんとこの冷え込みのせいで、抜けるような秋晴れが続く。

夜明けとともに縁側でゴソゴソと音を立てていた居候のノラネコ母子もどっかへ引っ越し(これには理由あり)、不気味なほどの静寂がもどってきた。

ウッ、日常が非日常の事態になってもた。 いなくなれば、いなくなったで一抹の寂寞感が…(シュン)。


今日はわが67回目のBirthday。この齢になると、もう人生の付録みたいなもの。瑣末なことにはあくせくせず、悠然解脱の境に(汗)。

行きつけの店の常連客や卒業した愛弟子たちが祝いのメールを寄こしたり、卒業生や現役の弟子たちが昼休みの時間や研究会の後、こぞって祝ってくれた。その気遣いがなんとも嬉しい。 あんがとうさん(ペコペコ)。

この世で持つべきは弟子たちじゃわい(アハ)。 財布に糸目をつけず、日頃から、ちゃんとケアせんとあかんけど…(汗、汗)。

携帯のカメラがぶっ壊れ、ブログアップできなかったのがいささか心残りじゃった。そろそろスマートフォンに買い替える頃合いか。



▼ポッカリ浮かんだ綿雲。こんな青、LEDで出せるかな!?

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▼コスモスもそろそろ見納めか。

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台風19号の余剰効果

10月13日。 強力な台風19号が四国を縦断し近畿を直撃。京都も午後から風雨が強まり、夕刻前にピークを迎える。

強風に裏庭のナツグミの大木が根元からグ~ラ、グラ。築70年の草庵は、あわや風前の灯に(ブルブル)。

雨漏りはするわで、一時は「避難」という文字も脳裏をよぎる。京都で風速20mほどの台風は珍しい。

京都に最も近づいた21時頃になると、奇跡的に風雨も弱まり、事なき事態に(ホッ)。

NHKテレビをはじめとする報道機関は、終日、台風情報を放映。

飛行機の欠航が報道されるたびに耳慣れない航空会社の名称が。ソラシドエア、アイベックス、ジェットエア、スターフライヤー、春秋航空日本、天草エアラインなんて初耳だ。こんなに航空会社があったとは!!。

それにしても台風のお陰で、航空会社にとってはいい宣伝の場に(笑)。



10日程前から、縁の下に子連れの野良猫が居候。草庵の周りではさきに生まれた4匹をくわえ、子猫がなんと7匹にも!!!…(トホホ)。

一度餌をやったら最後、家猫と化すので、一計をめぐらし兵糧攻めに。それをものともせず、居座りが続く(ア~ア)。

いつになったら出奔することやら…。



▼路地で花をつけはじめたホトトギス。

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▼居候の野良猫親子。

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韓国の近況

【風船銃撃事件】
 1年半ぶり、2泊3日の駆け足訪問であったが、10日には滞在していた漣川郡からDMZ(非武装地帯)越しに北朝鮮へ飛ばした風船が北朝鮮軍に銃撃され、その弾が韓国側に着弾するという事件が起きた。韓国軍も即座に40発応戦し、高度な警戒態勢を敷いたという。この日の朝、宿舎のホテルでもj実弾演習の砲撃音が鳴り響いていた。
 これまで板門店に近い坡州から風船を飛ばす事件はあったが、内陸部の漣川郡がわざわざ選ばれたのは韓国側の警戒の意表を突いたのだろう。
 韓国の知人の話しによれば、風船には反北朝鮮メッセージともに1ドル札を付けて飛ばし、脱北者組織がおこなったものという。現在の北朝鮮の経済事情を考えれば、1ドル札は砲弾以上の効果が…。脱北者たちもなかなか考えたものだ。仁川アジア大会で北朝鮮高官が電撃訪韓し、雪解けムードにあった両国関係に冷や水を浴びせる事件であった。
韓国政府も脱北者という内憂を抱え、頭が痛いことであろう。脱北者を積極的に受け入れてきたのもまた韓国政府だ。



【韓国民もハイブリッド車志向】
 全国的に高速道路網が拡充されるいっぽうで、韓国の道路はどこも車の洪水だ。ラッシュ時でない時間帯でも渋滞は日常茶飯事。こうした状況を目の当たりにすると、日本以上に車社会を実感させる。またソウル市内の空気も排気ガスの増加で悪化の一方だ。第2の北京にならなければよいが…。
 最近、韓国でも日本製のハイブリッド車に人気が高まっているという。少し前までは、「なんで日本車を」というムードが支配していたが、物価高の昨今、家庭の経済事情を考えれば、燃費効率がいい日本車を購入するのは至極当然のなりゆきだ。「背に腹は代えられない」というのが市民の本音。現代自動車も開発を急がねば。でないと、日本車メーカーの草刈り場に。


DSC_0280_convert_20141013151352.jpg (排気ガスに霞むソウル郊外)


【怨嗟の中国人観光客】
 韓国経済を牽引してきたサムスンの収益(国民総生産の2割を占める)に陰りが見えてきた。中国製の安価なスマートフォンに押され、売り上げがここ数ヵ月急速に減少しつつある。ウォン高もあって、そのほかの生産部門でも苦戦が続く。
 ソウルの有名なショッピング街「明洞」では、日本人観光客の姿に代わって、中国人観光客で溢れているという。彼らは値切るわ、一度買った物より安い店を見つけては返品・返金を求めるわ、値切り倒して原価割れを生じる店が出てきたりで観光業界も悲鳴を上げ、いまでは日本人客を懐かしむムードさえ生まれているらしい。中国人観光客の増加が必ずしも売り上げに直結しないのを厭というほど経験し、ほとほと音を上げているという。ホテル業界も中国人宿泊客に部屋の備品が持ち去られる(日本でも同じ)など、被害が絶えないらしい。
 冷え切った日韓関係の好転と日本人観光客の来訪を内心願っているのは観光業界なのかもしれない。韓国は、これからどこに向かうのであろうか…。


DSC_0284_convert_20141013150847.jpg (金浦空港の落日)

南漢山城の伝統家屋のレストラン

10月11日。 世界遺産「南漢山城」山頂の城壁の見学後、城内にあるこじんまりした伝統家屋のレストランで昼食。

周囲の山々は紅葉しはじめ、空は抜けるように青い。 

このレストランの主、入口にさりげなく置かれた置き物からすると、なかなかの美的センスの持ち主だ。

鶏肉、ジャガイモの入った鍋に舌鼓。辛しが程良く効いた汁に浸かったジャガイモが実に美味しい。

前庭に栗の巨木が1本あって、その下は野外レストランに。谷をわたる爽やかな風が頬を撫で心地よい。

樹叢から鳥の鳴き声が!?。 番のカチカラスが枝に羽を休めとる。白と黒のツートンカラーのこの鳥、ソウルの市街地でも見かける渡り鳥だ。



▼伝統家屋のレストラン。軒の反りが見事だ。

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▼唐辛子の天日干し。いい色合いになってきた。

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▼イガ栗。実が栽培種に較べて小振り。

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▼茶臼。上臼が電気で自動回転。

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▼ランプ、薪、栗の実のデコレーション。なかなかのセンスだ。

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▼鶏肉の鍋。味は絶妙。しかし、出しが減ると煮詰まって辛くなった。

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▼庭先の栗の大木。樹高20mはあろうか。

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▼栗の葉の紅葉。落葉もまじかだ。

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▼カチガラスが樹間で鳴き声を。静かに近づいて270mm端でズーム撮影。

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▼桜紅葉。

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ソウルの都会の喧騒を離れて李朝時代にタイムスリップした思いに。

狭い登山道が車で溢れるなか、トレッキング姿の市民もチラホラ。

世界遺産「南漢山城」

世界遺産「南漢山城」を訪問。ソウルから車で約1時間。城南市に所在。

ソウル南方25km、標高480mの山頂尾根に全長12kmにおよぶ石積み城壁をめぐらした典型的な朝鮮式山城。

1626年に築城された緊急時の逃げ城で、臨時の王宮も存在。

2011年にも訪れたが、そのときは城内の中心部で食事を取っただけで、城壁を実見するのは今回が初めてだ。

これまで、集安(中国)、公州、扶余、忠州の山城を見たが、南漢山城の壮大さは超一級。


ガイドの案内で、車で尾根に登り、南辺の城門とそれに隣接する馬面を見学。

「馬面」は、中国の都城に見られる城壁から外方に突出した防御施設で、城壁に接近する敵兵を側面から射撃するための造作。

ここ南漢山城の馬面は、城壁の外側に伸びる尾根上にひときわ張りだすように長く設けられているのに特徴がある。




▼山頂に城壁が。

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▼二段構えの城壁。

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▼城壁にうがたれたアーチ門。

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▼城門脇の石積み。胴が膨らんだ特徴的な城壁。

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▼朝鮮時代に築かれた城壁(手前)。

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▼尾根上に突出してつくられた長い馬面。奥の石積みは望楼か。

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▼馬面部の石積み。石積み法が主壁とは異なる。

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▼発掘された丸瓦。

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▼ハングルが彫られた建築部材。李朝期のものだ。

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古式豊かな葬列の復原

岩寺洞遺跡公園を出発する荘重な葬列の行進セレモニーに遭遇。

いずれも民族衣装をまとい、鳴り物入りの古式豊かなデモンストレーションだ。

前期高齢者が役を担い、足腰が達者なひとばかりだ。シニアオリンピックがあったら完敗疑いなし(汗)。

朝鮮時代の儒教のしきたりに乗った野辺の送りを復原したものらしい。よく観察すると仏教的な要素も垣間見え、両者が融合したものらしい。

賑やかな鼓笛隊が先導し、さらに幡列が続き、装飾豊かな棺を担いだ28人の担い手、最後に4人の哭女(なきめ)がつづく。

儀式のスケールからして、朝鮮時代の貴族の葬儀を摸したものだろうか。

どっちかといえば、場面設定としては朝鮮時代の美麗な女官を従えた王侯の出御(外出)の行列のほうが好みだが…(笑)。

女房が韓流時代TVドラマの虜になってる影響を受けてもて…(アハ)。

それにしても、なんとも珍しいものを見せてもらった。



▼葬列を先導する仮面を付けた人物。手に盾と剣をもつ。

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▼鼓笛隊。

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▼揃いのカラフルな衣装、帽子に鉦、鼓、太鼓を手にする。

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▼漢字で記された弔辞の幡(ばん)の縦隊。

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▼弔辞が描かれた幡。

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▼遺影を飾った小さな輿の後ろに棺が続く。

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▼棺の隊列が接近。

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▼天蓋をかけた壮麗な棺。片側2列計14人で構成。布帯を両肩に掛け、日本とは異なる担ぎ方だ。

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▼華麗な棺飾り。棺の上に龍、蓮花の装飾が見える。

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▼棺の後ろに続く白装束の哭女(なきめ)。哭女は『日本書紀』(神代巻)にも記され、その登場は古く、大正頃まで存在した。

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死者の野辺の送りを盛大に執行するのはアジアの諸民族に共通する。

死者への尊厳を示威し、盛大に惜別する最後のセレモニーだ。

日本では葬列をアトラクションとして再現することは忌避されるが、国民性の違いなのだろう。


今回は、カメラ装備の重量を軽減するため、D7000にTAMRON18-270mmズームを持参。今回の撮影はそれが功を奏することに。


岩寺洞遺跡祭

10月11日。 夏日を思わせる陽射しの強い晴天が続く。

シンポジウム後、エクスカーションにフェスチヴァルが催されるソウル東郊の国史跡岩寺洞遺跡公園を訪問。

オリンピック公園の東方の漢江南岸に位置し、1967年に9件の竪穴住居が発掘され、新石器時代の代表的な集落遺跡(紀元前4000~3000年)として著名。遺跡博物館が併設され、復原住居、出土遺物の展示コーナーがある。

遺跡は公園に整備され、市民の憩いの場となっている。

公園の奥まった一角には漢陽大人類学科のブースが設けられ、学生たちが子供たちを対象に土器の文様描き、十日衣服の製法、弓矢による射撃などを体験させる。




▼岩寺洞遺跡公園のゲート。

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▼巨大な櫛紋土器のモニュメント。

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▼記念写真コーナーでのマレーシア、イラン、インドネシアの学者。

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▼屋外の復元住居。

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▼ブタの丸焼き風景の復原。

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▼櫛紋土器の展示。

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▼漢陽大ブース。中央は裵基同教授。

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▼漢陽大の女子学生。美女ぞろいだ。

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全谷先史博物館の秋花

10月10日。韓国漣川郡にある全谷先史博物館で開催された国際シンポジウムに出席、発表。

遠くイラン、インドネシア、マレーシアからの第一線研究者も参加し、アジアの旧石器研究の最新の成果が発表された。

庵主にとっては、2001~2007年に全谷里遺跡の年代を解明するため、日韓の自然科学者と考古学者が学際研究をおこない、さまざまな方法を駆使して30万年前に遡ることを証明した思いで深い土地だ。

2003年当時、韓国はいうにおよばず、朝鮮半島で年代が確定された最古の遺跡として世界の注目を集めた。

2010年には、漢陽大学校の裵基同教授の肝いりで京畿道立の「全谷先史博物館」がオープンした。翌年5月には第2回世界ハンドアックス会議が開催され、東アジアの前期旧石器研究の重要拠点としての地位を確立した。

庵主にとっては、2011年の春依頼、3年半ぶりの再訪となる。 

この博物館は、フランス人の設計による奇抜な外観をもつ。博物館建物の常識を破り、まるで宇宙ステーションを連想させる。

建物の周囲に植えられた草花が建物とマッチしてきた。



▼全谷先史博物館エントランス。

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▼全谷先史博物館カフエ外観。

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▼博物館前庭。

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▼コスモス群落。

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▼ピンクのコスモス。

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▼ススキの穂波。

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韓国のリゾートホテル

10月9日。 韓国全谷先史博物館(京畿道)でおこなわれた国際セミナーに招待され1年半ぶりに訪韓。

関空から金浦空港へ降り立ち、博物館スタッフが運転する奇抜な塗装の軽乗用車でポチョン市(京畿道)にある高級リゾートホテルへ直行。

金浦空港からソウル市街を北に迂回し、頂に花崗岩が剥き出しになった北漢山を右手に見ながらポチョン市まで約1時間。


韓国の道路は、どこも車の洪水だ。

宿舎に用意されたAdonis Hotelは、韓国有数の自動車メーカーである大宇財閥系列下の五つ星ホテルで、近くにゴルフコースを擁する。

ホテルは山間にポツンと建ち、都会の喧騒とは無縁な地だ。

夕食まで少し時間があり、日没直後の広大な芝生の庭を散策。秋も深まり、空気が冷たい。



▼Adonis リゾートホテルの外観。

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▼よく手入れされた芝生の広大な裏庭。

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▼ベランダからの風景(日没直後)。

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▼落ち着いたクリーム色の壁にゆったりした室内。

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▼寝心地のよさそうなダブルベッド。

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▼トラを摸した外観の軽自動車。韓国ならではのデザイン。

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▼庭木も紅葉しはじめた。

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秋桜

10月7日。朝方、肌寒さを覚え、目が覚める。 そろそろ、冬布団に切り替えねば。

明日は二十四節気の「寒露」だ。 露が霜に変わりそうな寒さの季節に。

台風18号通過後、抜けるような青空が天を覆い、爽快な一日に。 絶好の撮影日和だ。

散策がてら、家の周囲で秋景を探索。 秋が確かな足取りで訪れてきた。

近くの民家の空き地にコスモスが咲き乱れているのを見つけズーム撮影。

風にそよぐコスモスの花にピントを合わせるのに四苦八苦。 ここは腕の見せどころだわい(汗)。



▼青空をバックに色づき始めたプラタナスをショット(京大理学部構内)。

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▼比叡山四明岳もくっきり。200mm望遠端で撮影。

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▼厩舎の屋根でハトが日向ぼっこ(京大馬術部)。

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▼風にそよぐ白コスモス。

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▼西日を受けるピンクのコスモス。

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▼茜色のコスモス。

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▼ミツバチが止まった。

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▼白のコスモス。

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▼ピンクの花が3輪。

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▼ミツバチとコスモスのコラボ。

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丹波の栗

教え子から但馬の「天空の城」銘柄のお酒と、丹波産の栗を一袋もらった。
 
なんともでっかい栗の実だ。こんなの初めてだ。

家に持ち帰り、「栗ごはん」にすっことに。 「栗ごはん」って、何年振りだ。

一晩、水に浸して虫だし。

翌日の夕方、女房が皮むきに悪戦苦闘。なんと2時間もかけて皮をむいたとか…ブツブツ。

栗ごはんが炊きあがると、それまでの手間を忘れて娘とともに「美味しい」の連発。

「栗ごはん」には、北海道産真イカの「いか塩辛」(近くのリカーマウンテンでゲット)が妙にマッチ。

持つは気が利く弟子。 あんがとうさん。


一方、「天空の城」の中身は草庵にたどり着くまでに途中の店で空っぽに。ウヘッ。


▼でっけ~丹波栗。

DSC_1200(蝨ァ邵ョ)_convert_20141004115235 (画像をクリックすっと拡大)


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