高野川土堤の彼岸花
9月29日。 散策がてら高野川土堤でヒガンバナ(彼岸花)を物色。
その名のとおり、秋の彼岸ころに開花する。
曼珠沙華(マンジュシャゲ)、剃刀花(カミソリバナ)、死人花(シビトバナ)、幽霊花(ユウレイバナ)、捨子花(ステゴバナ)、天蓋花(テンガイバナ)など多くの異名をもつ。
昔は飢饉のときの救荒食として食されたようだが、幼児のころ、毒があると教えられ、口にしたことはない。
田の畦、川の土堤、墓地に群落し、植栽されたものがほとんど。。
10年ほど前、岩手を旅行した折に田んぼのあぜを探したが見当たらず。 今夏には北アルプスの麓でも目にしなかった。
どうも寒冷地には適しない、亜熱帯原産の植物のようだ。
高野橋下流では目にしなかったが、松ヶ崎人道橋の下流右岸で群落を発見!!。 誰かが植えたものだろうか。
遠めにもよく目立つ色だ。
すでに開花のピークを過ぎ色が褪せてきた感が…。 9月も末で致し方ない。
気を取り直し、遅咲きの花を物色し、激写また激写。
川原はサギ、カモ、カイツブリ、ハト、スズメ、セキレイなど野生鳥類の天国。
▼高野川土堤のヒガンバナ群落。
(画像をクリックすっと拡大)
▼一番鮮やかな花弁の花を探して。
▼花粉に引き寄せらたアゲハチョウ。 ISO感度を800に上げ、羽ばたきを止めた一瞬を狙って。
▼ヒガンバナのドアップ。
▼レンズで狙ったところにハトがひょっこり顔をのぞかせ、ちわっす。
▼中州でゴイサギが抜き足差し足。
▼見慣れない小鳥も。カワラヒワかな?
▼橋の下に憩うカモの群れ。 暗いので露出調整を+3.0にして。 コントラストは、まあまあ。
撮影機材:Nikon D800E, シグマAPO 50-500mm F4.5-6.3G
その名のとおり、秋の彼岸ころに開花する。
曼珠沙華(マンジュシャゲ)、剃刀花(カミソリバナ)、死人花(シビトバナ)、幽霊花(ユウレイバナ)、捨子花(ステゴバナ)、天蓋花(テンガイバナ)など多くの異名をもつ。
昔は飢饉のときの救荒食として食されたようだが、幼児のころ、毒があると教えられ、口にしたことはない。
田の畦、川の土堤、墓地に群落し、植栽されたものがほとんど。。
10年ほど前、岩手を旅行した折に田んぼのあぜを探したが見当たらず。 今夏には北アルプスの麓でも目にしなかった。
どうも寒冷地には適しない、亜熱帯原産の植物のようだ。
高野橋下流では目にしなかったが、松ヶ崎人道橋の下流右岸で群落を発見!!。 誰かが植えたものだろうか。
遠めにもよく目立つ色だ。
すでに開花のピークを過ぎ色が褪せてきた感が…。 9月も末で致し方ない。
気を取り直し、遅咲きの花を物色し、激写また激写。
川原はサギ、カモ、カイツブリ、ハト、スズメ、セキレイなど野生鳥類の天国。
▼高野川土堤のヒガンバナ群落。
(画像をクリックすっと拡大)
▼一番鮮やかな花弁の花を探して。
▼花粉に引き寄せらたアゲハチョウ。 ISO感度を800に上げ、羽ばたきを止めた一瞬を狙って。
▼ヒガンバナのドアップ。
▼レンズで狙ったところにハトがひょっこり顔をのぞかせ、ちわっす。
▼中州でゴイサギが抜き足差し足。
▼見慣れない小鳥も。カワラヒワかな?
▼橋の下に憩うカモの群れ。 暗いので露出調整を+3.0にして。 コントラストは、まあまあ。
撮影機材:Nikon D800E, シグマAPO 50-500mm F4.5-6.3G
スポンサーサイト