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京大北部構内の晩秋

12月8日(月)。 抜けるような青空が広がる一日に。

草庵の前の通りから、京大農学部のコンクリート塀越しに見事に黄葉したイチョウの大木が目に入り、カメラを片手に散策。

京大北部構内の通り抜けにはイチョウ並木が続く。 大方は落葉したものの、北側の数本は今が見ごろ。


葉が落ちたイチョウ並木の中に楓の木が一株。 誰が植えたのか、葉は小さいながらも、毎年見事なグラデーションの紅葉を見せてくれる。

しばし見とれたのち、太陽光線の位置を確かめながら梢にレンズを向けシャッターを切る。

これで今年の紅葉は見納めか…。



▼北部構内通り抜けのイチョウ大木の黄葉。

DSC_4299通り抜けの銀杏_01 (画像をクリックすっと拡大)




▼山吹色の見事なイチョウ黄葉。

DSC_4295通り抜けの銀杏up_01




▼比叡山中腹の紅葉。

DSC_4292比叡山の紅葉_01




▼燃えるような瓜生山頂の紅葉。

DSC_4293瓜生山の紅葉_01




▼北部構内のメタセコイア。

DSC_4296メタセコイア_01




▼すっかり落葉した通り抜け沿いのイチョウ。

DSC_4298通り抜け_01




▼通り抜け沿いのイチョウ大木の陰に1本の楓の木を見っけ。

DSC_4301通り抜けの楓_01




▼黄緑、オレンジ、朱色に変わる楓の梢。

DSC_4283北部構内の楓紅葉_01




▼青空をバックにケヤキ黄葉と楓黄葉のコラボ。

DSC_4282欅と楓紅葉_01




▼楓紅葉のアップ。

DSC_4286通り抜け楓紅葉_01


洛中の紅葉の名所が全滅状態の中、見事な紅葉は意外にも身近なところに。


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草庵の晩秋

12月7日(月)。 今日は二十四節季の「大雪(だいせつ)」。 本格的な寒さに突入する時節だ。

降雪こそ見ないものの、寒気がだんだん厳しさを増す昨今。 一昨日、寒さに耐えかね、とうとう炬燵に火を入れることに。

今年は紅葉の見事なはずれ年(クシュン)。 

京都は紅葉の名所は数知れず。 タクシーのどの運転手に訊ねても、異口同音に「どこも、あきまへんな」。

毎年、どーっと繰り出す「紅葉狩り」も一度きりに、トホホ。


と思いきや、草庵の路地で白色街灯に浮かび上がる広葉樹の見事なグラデーションの紅葉を見っけ!!!

ここんとこの寒さで急に赤みを増したのか…。 「捨てる神あれば、拾う神あり」。

暫し見とれたのち、われに返って一眼レフカメラを持ち出し、標準レンズを70-200mmレンズに交換しアングルを慎重に選びながらショット。 光源が近いので、露出微調整でマイナス1~3に設定し、数カット試し撮り。

構図が上に偏ったのは、街灯の映り込みを避けるための苦肉の策(汗)。



▼闇に浮かび上がる広葉樹の紅葉。 病葉が痛々しい。

DSC_4270路地紅葉up_01 (画像をクリックすっと拡大)



これぞ、草庵で見つけた小さな小さな晩秋。 

紅葉の名所で真っ赤に染まる楓紅葉は人目を引くものの、路地裏でひっそり紅葉し落葉を迎える雑木はなかなか人目にとまらない。

これって、ひとにも当てはまりそう。


今日から師走

2015年も残すところひと月。 まさに光陰矢のごとし。

齢とってくると、時間が短くなってきたように感じられる。 子供のころは正月が来るのがやたら待ち遠しく指折り数えたもんだ。

時間の感覚は、年齢とともに変化するものらしい。 年配のタクシーの運転手に聞いても、異論を聞かない。


今年の京都の紅葉は、まったくの期待はずれであった。 毎年おこなっている教え子との大々的な(?)「紅葉狩り」は取りやめに。

花鳥風月を心から嗜めない秋って実に寂しいもんだ。 「錦秋の古都」という言葉は、今年に限って空虚な響きに。


北日本では、今年は例年になく冬将軍の到来が早い。この時期、札幌では62年ぶりに40cmの降雪にみまわれたらしい。

その一方で、確実に地球の温暖化が進む。

パリでは、COP21が開幕。 1997年の京都議定書から離脱したアメリカ、中国が掌を返したように温室効果ガス排出規制の数値目標を提示。 この2ヵ国で全地球の温室効果ガス排出の半分を占める。

アメリカ、中国が提示した数値はあくまで数値目標であり、それを下回っても罰則規定はない。 削減目標は高いほど目を引く。

それにしても、中国の大気汚染は深刻だ。潜在的な呼吸器障害をかかえたひとは数千万を下るまい。

経済成長と環境被害の板ばさみに、共産党政権はいつまで持ちこたえられるのか…。



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