梅雨の花
6月14日、梅雨の合間に青空がひろがる。
強い日差しが照りつける中、一眼レフカメラ片手にアジサイの花を求めて近隣をブ~ラ、ブラ。
梅雨時の花といえば、アジサイが一番。
ピンク、白、紫の花が路地や庭先に咲き乱れ、道行くひとを華やかな気分にさせる。
雨露に濡れたアジサイもまた一興。
御蔭通りに面する田中神社の境内は、いまどき青々とした鎮守の森に包まれ、静寂で訪れるひとに安らぎをあたえる。
ここはわが守護神の大国主命を祀る。 京都市内でも出雲の神さまを祀るのは珍しい。
上御霊神社付近にあった「出雲郷」(『正倉院文書』)と何か関係があった土地柄なのかもしれない。
鎮守の森には樹齢数百年を経たクスノキ、ケヤキ、シイ、カシの大木が生い茂り、摂社の稲荷神社付近は昼なお薄暗い。
▼草庵の路地に咲く可憐なスミレ。
(画像をクリックすっと拡大)
▼大文字山のズーム。

▼生垣の紫ガクアジサイ。

▼みごとな白アジサイ。

▼青葉に埋もれた田中神社。

▼田中神社拝殿。

▼路地の紫アジサイ。

▼紫アジサイの大輪。

▼境内の片隅に置かれた二宮金次郎像。 昔は小学校校庭の定番で理想の人物だった。

歳月が流れても、花だけは咲く季節を忘れない。 それもまたいい。
疎水辺では、もうホタルが飛び交うころだ。 教え子を誘って初夏の風物詩を愉しむことにすっか。
強い日差しが照りつける中、一眼レフカメラ片手にアジサイの花を求めて近隣をブ~ラ、ブラ。
梅雨時の花といえば、アジサイが一番。
ピンク、白、紫の花が路地や庭先に咲き乱れ、道行くひとを華やかな気分にさせる。
雨露に濡れたアジサイもまた一興。
御蔭通りに面する田中神社の境内は、いまどき青々とした鎮守の森に包まれ、静寂で訪れるひとに安らぎをあたえる。
ここはわが守護神の大国主命を祀る。 京都市内でも出雲の神さまを祀るのは珍しい。
上御霊神社付近にあった「出雲郷」(『正倉院文書』)と何か関係があった土地柄なのかもしれない。
鎮守の森には樹齢数百年を経たクスノキ、ケヤキ、シイ、カシの大木が生い茂り、摂社の稲荷神社付近は昼なお薄暗い。
▼草庵の路地に咲く可憐なスミレ。

▼大文字山のズーム。

▼生垣の紫ガクアジサイ。

▼みごとな白アジサイ。

▼青葉に埋もれた田中神社。

▼田中神社拝殿。

▼路地の紫アジサイ。

▼紫アジサイの大輪。

▼境内の片隅に置かれた二宮金次郎像。 昔は小学校校庭の定番で理想の人物だった。

歳月が流れても、花だけは咲く季節を忘れない。 それもまたいい。
疎水辺では、もうホタルが飛び交うころだ。 教え子を誘って初夏の風物詩を愉しむことにすっか。
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