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里ノ前界隈散策

10月30日(日)。 朝から青空がひろがり、風もなく絶好の行楽日和に。

午後3時過ぎには薄雲がかかりはじめ、カメラ片手に草庵から飛び出し町内を散策。 

長年住み慣れた町だが、東大路通に面し新装開店の店も。 

その一方で、先月26日に里ノ前交差点の一等地にあった「ローソン里ノ前店」が店仕舞いに。 草庵から最寄の店で、何かと生活に便利だったのに…(涙)。 一月経っても、新たにコンビニ店が入る気配もなし。 

京大、造形大の学生が住み、人通りの多い交差点に面したロケーションとしては申し分ないが、月々のテナント料が高そうで、ありきたりの店では維持できまい。

その一方、交差点に新たにクリーニング店、パン屋さんがオープン。 

閉める店もあれば、新たに開店する店も。 これまた世の習いか。

表通りから引っ込んだ通りの駐車場脇で腰を下ろしていると、近くに住む初老の男性が通りすがりに、手にしたカメラをしきりに褒める。

その男性と世間話をしていると、若い女性が二人小走りで近寄ってきて、「このあたりに住んでいる方ですか?」と。

町内では見かけない顔だ??

はて何の用かといぶかしがっていると、近くオープンするパン屋さん(ボナペティ田中店)関係者で、宣伝のため焼きたてのパン5種類が入った袋をプレゼント!!!

これぞ、「犬も歩けば棒に当たる」類で、思わぬ幸運が舞い込む。 期せずして明日の朝食をゲット!!

吉事とは、突然降って湧いてくるもんだ(アハ)。

 

▼草庵に最寄りの飲食店「ヤンパオ」。 週末は席待ちの客であふれる。 手ごろな値段で料理も美味しく、学生に人気。

ヤンパオ_01 (画像をクリックすっと拡大)





▼東大路通(叡電踏切付近)。電車が通過中で遮断機の前に並ぶ乗用車の列。

東山通_01





▼御蔭通(里ノ前交差点)。 遠くに東山。

御蔭通_01





▼里ノ前交差点に面したローソン閉店地。 テナント募集の張り紙が。

ローソン閉店_01




▼中国料理「華祥」。 昼食時には店の前に列が。 昼メニューの「あんかけ焼きそば」が人気。 

華祥_01





▼新装開店のパン屋「ボナペティ田中店」。 11月1日オープンなのに、早くも人の出入りが。

パン屋開店_01




▼ケーキ屋の跡地に新装開店した「ぴいぷる」クリーニング店

クリーニング店開店_01




▼里ノ前交差点に近い「BAR探偵」。 店構えは古色蒼然とした感じだが、店の雰囲気は最高。

BAR探偵_01





▼表通りから入った民家の「すみれや」(乾物と雑貨を販売)。 最近オープン。

すみれや_01





▼同上お品書き。今日は平飼い鶏の新鮮な卵と大原産の「柴漬け」が売り。

すみれや品書き_01


少子化が進み、めっきり子供が減った町内ではあるが、そこには住民や学生の毎日の生活を支える営みがある。 

10年後には、どのような町になるのか…。


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教え子の誕生会

10月29日。 「円亭」で教え子の誕生会を。 

学生時代に店でアルバイトをしたこともあり、大将夫婦に気に入られた子だ。

31日のハロウィンをまじかにして、円亭でもせっせとそのムード作りに。

大将も腕によりをかけ、タイの塩焼き、お造り、伊勢エビ、ハコフグ、天麩羅と近年にない超豪華メニュー!!!

これだけのボリュームを胃袋に詰め込み、最後にナイフをいれ五等分したケーキをパクリ。

これって、何か裏がありそう…!?




▼ピーナツ形のカボチャに目と口を貼り付けハロウィンムードを演出。

IMG_4635[1] (画像をクリックすっと拡大)





▼カボチャ形柿のハロウィン。なかなかのアイデアもの。

IMG_4633[1]





▼イセエビとお造り。

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▼イセエビのドアップ。 これって一人前!!

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▼大将特製ハコフグ料理。 中をくりぬき、詰め物がまた美味で最高!!

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▼ハモ、サツマイモの天麩羅でダメ押し。

IMG_4651[1]


『京城勝覧』(貝原益軒)を歩く-石清水八幡宮編-

10月23日(日)。 終日薄曇り。

毎年恒例となっている『京城勝覧』(貝原益軒)を歩く日で1回生と一緒に、石清水八幡宮(八幡市)へ。

折りしも沿線の淀競馬場で「菊花賞」が開催され、京阪電車はその筋の客でほぼ満員。



集合時間まで時間があって、駅前のロータリー界隈を散策していると発明王エジソンの胸像を見っけ!!!

エジソンが電球の発光体に八幡産の孟宗竹で作ったフィラメントを使用したのはあまりにも有名。

アメリカに自生しないはずの孟宗竹を使ったアイデアがなんともすごい。 

天才とは、何やかや言っても、つまるところ「ひらめき」か。



石清水八幡宮は今年の2月、建物10棟が国宝に指定された。 50年ほど前に訪れたときと異なり、桧皮葺の屋根が葺きかえられ、欄間彫刻も塗り変えられ、ひときわ壮麗さが増す。

石清水八幡宮は貞観元年(859)、奈良大安寺の僧行教が神託により宇佐八幡宮(大分県)の祭神を京都南郊の男山に勧請したと伝えられ、比叡山延暦寺に対する裏鬼門として京都を守護する役割を担った。

石清水の由来は、男山中腹(石清水社がある)の岩の間から清水が湧き出るのに因む。

石清水八幡宮の祭神は、応神天皇、比咩(ヒメ)神、神功皇后の三神で、本殿には主神の応神天皇を中央に配置する。 

応神天皇を懐妊した神功皇后は「三韓征伐」にかかわり、応神天皇は武功神として平安時代から武士の守護神として尊崇を集めた。

とりわけ源氏の崇敬が篤く、八幡太郎義家はこの社で元服式をあげたとされる。

たびたび天皇が行幸し、平清盛、足利尊氏、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の帰依を受けた。

元寇の際は、朝廷による「異敵退散」の願文、祈祷を捧げる勅旨が派遣されるなど、国家鎮護神として崇められた。



▼八幡市のシンボルタワー(駅前ロータリー)。 孟宗竹に電球をあしらう。

市のシンボル_01 (画像をクリックすっと拡大)



▼発明王エジソンの胸像

エジソン胸像_01




▼集合場所の男山ケーブル駅

ケーブルカー駅前_01




▼ケーブルカー軌道。脇にコスモスの花が。

ケーブルカー軌道_01




▼ケーブルカー山頂駅を降り、本殿めざし山道をゾロゾロ

山頂へ_01




▼楼門前の石畳参道。色づきはじめたモミジ。

参道_01




▼唐破風の楼門。 七五三の宮参りの家族連れも。

楼門_01




▼楼門から外殿を望む。 帳に社紋の三つ巴紋が。

楼門から本殿を望む_01




▼TAからの説明を聞く

本殿前で説明_01




▼内殿に付属の外殿。 一般客の参拝はここまで。

本殿_01




▼外殿屋根の唐破風の龍虎彫刻

唐破風の彫刻_01



▼本殿脇の石灯篭群

本殿脇の石灯篭_01




下山に近道の「裏参道」をたどると、傾斜が30度ほどの石段が葛篭折れに延々と続く。 優に500段はあろうか。

途中で膝はガクガク。 休憩を挟みながら慎重に一歩一歩降りていき、麓にたどり着いたときには脚が萎えてしまい、限界状態に…(涙)。 

傾斜がゆるい表参道をくだればよかったと、ただただ後悔しきり。 これぞ「後の祭り」。



▼裏参道の石段

裏参道の石段_01



▼裏参道石段

裏参道石段_01



▼裏参道脇の清水「竹雨水」。水滴が滴る音がポツリ、ポツリと響く。

裏参道の清水_01




▼『徒然草』に出てくる仁和寺の僧が参詣した高良社。山麓の小さな社だ。

高良社_01


翌日は脹脛(ふくらはぎ)の重度の筋肉痛で、終日草庵で伏せる羽目に…(涙)

キンモクセイが満開

10月21日。 日に日に秋色を深める京都。 朝方の冷え込みで暖房が恋しくなる。

ここ数日、草庵の路地はキンモクセイの芳香が充満。

樹木から半径10mは優にその香りを発散!!

植木屋さんが剪定した途端、一斉に開花したようだ。 こんなことってあるんだ。 陽光が開花を促進したのか!?

今年に限って、とりわけ香りが強いように思える。 長い夏日と秋雨前線が長く停滞したせいなんだろうか??




▼コンクリート塀越しのキンモクセイ

キンモクセイ_01 (画像をクリックすっと拡大)




▼同上アップ

キンモクセイup_01


聖徳太子廟

10月15日(土)、抜けるような青空の下、バタやんの車を駈って「近つ飛鳥博物館」見学の途次、大阪府南河内郡太子町の叡福寺に立ち寄る。 

2年前にも訪れたが、そのときよりも一月早い。 広い境内は、聖徳太子信仰ともあいまって、この寺の隆盛を偲ばせる。

京都の社寺と異なり、境内は訪れる観光客もまばらで、広い空とゆったりし伽藍配置の境内が格別だ。

二上山の西麓一帯は磯長谷と称され、飛鳥時代の敏達天皇、用明天皇、推古天皇、孝徳天皇、聖徳太子の墓に比定される古墳が集中し、別名「王家の谷」とも称される。

寺の背後の青々とした墳丘(径50m、高さ10mの円墳)の南側に聖徳太子の墓に比定される切石積みの横穴式石室が開口するが、石室内へは入れない。

石室内には3つの石棺が安置され、それらは聖徳太子、太子の母の穴穂部間人皇后、妃の膳郎女の棺とする寺伝が残されているが、聖徳太子を葬った墓とする積極的な根拠はない。

奈良時代以来、聖徳太子を救世観音あるいは釈迦に凝らし信仰の対象とされてきた。

儒教の教えを広めた聖徳太子であるが、いつの間にか仏教に習合された。

堂宇は織田信長の兵火によって消失したものの、豊臣秀頼によって再建され今日に至る。

なお、斑鳩から二上山の北麓の穴虫峠(大坂越え)を経て磯長谷に至る道は太子の遺骸を運んだとされ、「太子道」と称される。

このあたりの山野は、青春時代に遺跡を探して駆け巡った地で、谷一つ一つが脳裏に刻まれている。

いまや河内ワインの本場だ。



▼叡福寺山門と多宝塔。 石段右手にセンダンの青い実がたわわに。

叡福寺山門_01 (画像をクリックすっと拡大)




▼参詣客もまばらな叡福寺境内。高木が少なく空がやけに広い。

叡福寺境内_01




▼唐破風の屋根をもつ聖徳太子廟の覆い屋。 この下に3つの石棺を収めた横穴式石室がある。

太子廟覆屋_01




▼太子廟の欄間彫刻。中央に釈迦三尊像のパレット

太子廟欄間彫刻_01





▼太子廟脇の御堂。屋根に葺かれている宇平瓦は三葉の中心飾りに唐草紋を配した近世瓦である。

叡福寺境内御堂_01




▼千早・赤坂城を抱く葛城連峰を望む

葛城山地_01


近つ飛鳥からの帰途、生駒山の上にぽっかり浮かんだ満月がまた見事。 久しぶりの遠出で心身ともにリフレッシュ。

珍しいイヌマキの実

10月11日(火)。 2週間ぶりに「円亭」に寄ると、珍しい木の実が。

なんと昔懐かしいイヌマキの実だ。

小学校の校庭に1本だけイヌマキ(槙)の樹木があって、この時期になるとよじ登って熟した実を口にほおばったものだ。

実が熟すと紫色の果肉となる。 いまだに甘酸っぱい味が舌に刻み付けられている。


マキといえば、コウヤマキ(高野槙)。 古代から棺材として利用され、古墳時代の木棺によく見かける。 常緑高木として樹名の元となった高野山はもとより畿内の山地に広く自生していたらしい。

巨木が京都西山の善峰寺、洛北大悲山峰定寺に現存するのを実見したことがある。

百済の武寧王陵(公州市郊外に所在)の木棺もコウヤマキとされ、韓国本土には自生しないので、倭国(日本)から運んだものと考えられている。

ただし、韓国済州島にも自生するらしい。

武寧王は倭国とも所縁の深い人物で、百済中興の祖とも称される。 強盛を誇る高句麗に対抗するため、中国南朝や倭に接近した。

墓室は南朝風の磚(レンガ)で築かれ、南朝との密接な関係を物語っている。


▼イヌマキの実

イヌマキの実_01
(画像をクリックすっと拡大)




▼洛北の名刹大悲山峰定寺

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▼峰定寺山門前のコウヤマキ「神木」

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コスモスが満開

10月9日(日)。 三連休の中日。. 気温が下がり、薄日の差す日和に。

昼食を外で摂る道すがら、カメラ片手に近所を散策。

民家が立ち並ぶ空き地にコスモスの群落を見つけ、激写。

たおやかなコスモスの茎の先にオレンジ色、薄紫の花が風に揺らめく。 風が収まるのを待ってショット。

チョウやハチが蜜を求めてせわしく花芯を飛び回る。 毎年目にする光景だ。

わざわざ植物園まで出かけなくとも、近所で秋の花を物色するのも安上がりでいい。



▼コスモス群落

コスモス群落_01 (画像を)クリックすっと拡大




▼太っちょのハチが。

コスモスに蜂_01




▼薄紫の大きな花弁のコスモス。

薄紫コスモス_01



▼鮮やかな赤い色をした星形の花も。

星形の秋い花_01



▼小さなチョウが飛来。

コスモスに蝶_01




近江牛の店

10月4日。 台風接近の中、教え子と4ヶ月ぶりに再会。 

三条小橋を一筋上がった高瀬川沿いのレストラン「あぐれま」へ。 近江牛が売りの和風レストラン。 

和傘を配した賑々しい店頭の暖簾をくぐり、2階の店舗へ急勾配の階段をたどる。 まるで登山気分。

高瀬川に面した、静かな雰囲気を漂わせる店で、大きなガラス窓の外に柳が風にゆらめく。 



近江牛にフォアグラを添えた握り鮨がまた絶妙な味を。

メインディッシュは、店お薦めの近江牛の焼肉。 

舌に乗せると肉はやわらか、くとろけるような味覚が口の中に広がる。 

久しぶりの再会で話も弾み、焼酎のお湯割りも重ね、3時間が瞬く間に過ぎる。 店員の応対も好感を抱かせる。



▼夜の高瀬川

高瀬川_01 (画像をクリックすっと拡大)




▼高瀬川沿いのピザレストラン

ピザハウス_01





▼高瀬川沿いの店の鶏オブジェ

鶏のオブジェ_01




▼夕闇に浮かぶ「あぐれま」の店頭

あぐれま店頭_01




▼フォアグラの握り鮨。左はアボガドが。

あぐれま店頭_01_01





▼近江牛味比べ七種(焼肉用2人前)

あぐれま近江牛_01




真夜中の風景

最近、草庵の近くにワンコイン・パーキングがやたら増えてきた。

数年の間に100メートル四方に5箇所も林立。 住人不在となった家屋がたどる末路が決まってこれ。

コインパーキングはいつも閑散。 市街地から離れた住宅街にわざわざ駐車して、観光に出かける酔狂な客がいるわけない。

これって税金対策??? 夜は防犯に役立つが、昼間は広々とした駐車場でネコが気持ちよさそうにゴロリ。



最近、路地に三毛ネコが一匹、夜な夜な出没。 いつもブロック塀の上に鎮座。 2mほどまで近寄っても逃げん。

カメラを取り出してきてショット。 ウーン、暗闇でなかなかピントが合わん(汗)。

細面のうえ、胸毛は雪のように白い。見たところ毛並みがいいんで、こりゃ飼い猫かいな??

ここんとこ近隣でネズミがやたら増えてきたんで、もしかしたら路地で監視してるのかも…。 それなら殊勝このうえもない。




▼深夜の街にパーキングの表示灯が防犯に貢献。

DSC_1033_convert_20161004065028.jpg (画像をクリックすっと拡大)




▼ブロック塀の上にかわいい三毛猫が!! ピンボケじゃわい(汗)

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