出町商店街の七夕祭
7月6日(土)。蒸し暑い日が続く。最高気温が34℃に達し、青息吐息の体に。
4月以降運動不足で体重が2kgも増え、メタボ注意の黄信号、ウウッ。
5日、6日と出町商店街恒例の「七夕祭」が開催され、夜店がひしめく。
日が傾く時刻を狙って、カメラバッグを肩にかけ、鴨川の水面を渡る川風に涼を求め、糺の河原へ。
渇水で川床の礫を曝していたのが、先日の2日続きの降雨で水位が回復(ヤレ、ヤレ)。
河川敷には思い思いに涼を求めるひとたちが。上半身裸で甲羅干しの若者、水遊びに興じる幼児、亀石に腰掛け両足を浸す女性など。
糺の河原はブルーのグランドシートを敷いて早々と場所取りをする若者たちの姿も。
5時過ぎると、若者や浴衣姿の娘たちがつぎつぎと姿を現し、中洲は歓声とカラフルな浴衣に包まれる。
この光景、いまや鴨川の夏の風物詩だ。
久々に出町橋上流のヌートリアポイントを覗くが、???姿が見えん。
ムムッ、さては害獣として駆除されたか、はたまた増水の際、淀川まで押し流されてしまったか?
あの愛くるしい顔が見えなくなると、寂しくもあり…。
7時を過ぎると、出町アーケード商店街は普段と打って変わって、「七夕祭」の夜店と人出で埋め尽くされる。
全国のアーケード商店街がすたれていく時勢の中で、ここの商店街は孤軍奮闘中だ。
河川敷のベンチでひんやりとした川風に涼をとっていると、誘い出したバタやんが着倒。
やがて喉の渇きに耐えきれず、河畔の赤提灯「賀茂川」に脚を向けると「土・日・祝日は定休日」の貼り紙が。
この稼ぎどきに定休日とは、商売する気あんのか!!。たぶん、ないんだろうて。
しゃぁない、寺町通りにある行きつけの「里空木(さとうつぎ)」へ。
そこへ至るアーケード商店街は両側に夜店が軒を並べ進めず、やむなく今出川通りから迂回。
店に入ると、何はともあれ生ビ-ルをグィーとカラカラの喉に流し込み、生気を取り戻す。ヤレヤレ。
カウンター席に陣取り、大将やバイトの川向うの大学の女子大生相手に減らず口を叩きながら旬の魚に舌鼓。
仕上げは「Bar探偵」で一杯引っ掛けたあと家路を。
▼増水した賀茂川と糺の河原。場所取りのブルーシートが。
(クリックすっと画像が拡大)
▼増水した賀茂川の亀石と涼み客。

▼水嵩が増した水面で3羽のカルガモ親子(兄弟?)が心地よさそうに遊泳。

▼噴水で水遊びに興じる子供。

▼河川敷のシロツメグサ。

▼ハトに興味を示す歩き始めの幼女。

▼突然、レンズの前にイヌが出現しショット。レンズを舐められてはかなわん。

▼空のギャングが急降下し、獲物を物色。

▼ヌートリアポイント。ヌートリアたちは何処??。新居へ引っ越したかな?

▼堰堤から流れ落ちる水の芸術。2500分の1秒で高速度撮影。これは涼感たっぷり。

▼場所取りのカップルと河川敷に腰をおろす美脚のギャル。

▼出町商店街の壮観な七夕飾り。

▼昔風の飾り付け。

▼ゴージャスな七夕飾り。

▼アーケードに吊り下げられた名物「張り子の魚」。これって鯖??

▼舗道のタイルに描かれた魚、タコ、イカ。

▼願いを書き込んだ短冊。

▼薬局前のかわいい人寄せパンダ。

▼6時過ぎ、涼を求める若者たちで埋め尽くされた糺の河原。

▼艶やかな浴衣姿の女子学生(糺の河原)。

▼河川敷に浴衣姿の花が咲く。こんな光景ってなかなかお目にかかれん。

▼西岸にも浴衣姿の若者が続々と集合。

関東では早くも梅雨明け宣言。
関西でもここ数日猛暑続きで、この先が思いやられる。
夏の本格的到来を告げる「祇園祭」まであと10日。鉾町では山鉾の組立てもはじまったころだ。
4月以降運動不足で体重が2kgも増え、メタボ注意の黄信号、ウウッ。
5日、6日と出町商店街恒例の「七夕祭」が開催され、夜店がひしめく。
日が傾く時刻を狙って、カメラバッグを肩にかけ、鴨川の水面を渡る川風に涼を求め、糺の河原へ。
渇水で川床の礫を曝していたのが、先日の2日続きの降雨で水位が回復(ヤレ、ヤレ)。
河川敷には思い思いに涼を求めるひとたちが。上半身裸で甲羅干しの若者、水遊びに興じる幼児、亀石に腰掛け両足を浸す女性など。
糺の河原はブルーのグランドシートを敷いて早々と場所取りをする若者たちの姿も。
5時過ぎると、若者や浴衣姿の娘たちがつぎつぎと姿を現し、中洲は歓声とカラフルな浴衣に包まれる。
この光景、いまや鴨川の夏の風物詩だ。
久々に出町橋上流のヌートリアポイントを覗くが、???姿が見えん。
ムムッ、さては害獣として駆除されたか、はたまた増水の際、淀川まで押し流されてしまったか?
あの愛くるしい顔が見えなくなると、寂しくもあり…。
7時を過ぎると、出町アーケード商店街は普段と打って変わって、「七夕祭」の夜店と人出で埋め尽くされる。
全国のアーケード商店街がすたれていく時勢の中で、ここの商店街は孤軍奮闘中だ。
河川敷のベンチでひんやりとした川風に涼をとっていると、誘い出したバタやんが着倒。
やがて喉の渇きに耐えきれず、河畔の赤提灯「賀茂川」に脚を向けると「土・日・祝日は定休日」の貼り紙が。
この稼ぎどきに定休日とは、商売する気あんのか!!。たぶん、ないんだろうて。
しゃぁない、寺町通りにある行きつけの「里空木(さとうつぎ)」へ。
そこへ至るアーケード商店街は両側に夜店が軒を並べ進めず、やむなく今出川通りから迂回。
店に入ると、何はともあれ生ビ-ルをグィーとカラカラの喉に流し込み、生気を取り戻す。ヤレヤレ。
カウンター席に陣取り、大将やバイトの川向うの大学の女子大生相手に減らず口を叩きながら旬の魚に舌鼓。
仕上げは「Bar探偵」で一杯引っ掛けたあと家路を。
▼増水した賀茂川と糺の河原。場所取りのブルーシートが。

▼増水した賀茂川の亀石と涼み客。

▼水嵩が増した水面で3羽のカルガモ親子(兄弟?)が心地よさそうに遊泳。

▼噴水で水遊びに興じる子供。

▼河川敷のシロツメグサ。

▼ハトに興味を示す歩き始めの幼女。

▼突然、レンズの前にイヌが出現しショット。レンズを舐められてはかなわん。

▼空のギャングが急降下し、獲物を物色。

▼ヌートリアポイント。ヌートリアたちは何処??。新居へ引っ越したかな?

▼堰堤から流れ落ちる水の芸術。2500分の1秒で高速度撮影。これは涼感たっぷり。

▼場所取りのカップルと河川敷に腰をおろす美脚のギャル。

▼出町商店街の壮観な七夕飾り。

▼昔風の飾り付け。

▼ゴージャスな七夕飾り。

▼アーケードに吊り下げられた名物「張り子の魚」。これって鯖??

▼舗道のタイルに描かれた魚、タコ、イカ。

▼願いを書き込んだ短冊。

▼薬局前のかわいい人寄せパンダ。

▼6時過ぎ、涼を求める若者たちで埋め尽くされた糺の河原。

▼艶やかな浴衣姿の女子学生(糺の河原)。

▼河川敷に浴衣姿の花が咲く。こんな光景ってなかなかお目にかかれん。

▼西岸にも浴衣姿の若者が続々と集合。

関東では早くも梅雨明け宣言。
関西でもここ数日猛暑続きで、この先が思いやられる。
夏の本格的到来を告げる「祇園祭」まであと10日。鉾町では山鉾の組立てもはじまったころだ。
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